駄菓子
この言葉だけで十人十色・・・いや、百人百色くらい
いろんな思い出話が出る事だろう。
私が小さかった頃は、俗に言う「駄菓子屋」は近くに無かった。
ただ、
雑貨を売ってるけど駄菓子も売ってるよ~
とか
洋品店 兼 文房具屋 兼 駄菓子屋
みたいなトコで売ってたから、
それなりに駄菓子とは触れ合った記憶がある。
でもね~そんな幼少の頃からウン十年も過ぎちゃったから
「どんなの食べたっけなー?」と かなり忘れちゃってる。
そんなある日。
まぼろし小学校 串田努 の本を見た時
ずーーーーっと忘れてた あるひとつの駄菓子の記憶が蘇った!!
フルーツマンボ だっっっ
赤・青、色とりどりのビニールチューブに詰められた
湿っぽいラムネ風菓子。
あー あった!あった!!
コレ好きだった~
ビニールをグニグニと噛んで中身を出すんだよねー
あんまり欲張ると、ビニールが伸びちゃったり
ちぎれちゃったり・・・。
思い出が蘇って来たよ。
今は無いのかなぁ・・・。
久しぶりに食べてみたい。
ちなみに。
下にある ヨーグルトの駄菓子 って
モロッコヨーグル って言うんじゃなかったっけ?
あれ・・・何とも形容しがたい味だよね
こちら、見たことはありますが、私は食べたことないです。
10円だった糸ひきあめはよく買っていました。
「イチゴあめ」と呼んでいたいたような。
画像のヨーグルトのビンににせたお菓子も食べたことありますが、味の記憶はないです。ヨーグルト=冷えてるイメージなのに、こちらは冷えてないのでなんだかなあ^^;のあまりおいしくなかったのだと思います。(笑)
わりと近所に老夫婦のやっている駄菓子屋さんがありました。小学生たちでいつもにぎわっているわりには、いじわるっぽい老夫婦だったのを覚えています^^;;そして駄菓子屋さんに行くと親はあまりいい顔をせず、こそこそと通った記憶も(笑)
老婦人でやってるのは良かったけど、意地悪っぽかったのは残念!
駄菓子屋はお婆さんがやってる事が多いけど、不思議な事に何年後に行っても
相変わらずのお婆さんなんだよねー。
お婆さんのまんま歳取らないのかな?!
息子が保育園時代、「駄菓子は毒だから・・・」と言ってた親御さんがいた。
親にしてみれば、子供にはあんまり食べてほしくないモノなのかも・・・。
でも、その禁をやぶるのが子供ってもんだよね
「ヨーグルト」ではなく「ヨーグル」
私もずっとヨーグルトだと思ってました
駄菓子とはいえ 木のヘラ(スプーン)で食べるのが
特別感がありましたね。