新型コロナウイルスはオミクロン株になって感染を急拡大。人の集まる機会は1月、2月はキャンセル続き。本格的な食と観光はいつ戻ってくるのか?水産業の現場は動いているものの、主要魚種の不漁、新たな資源管理、流通適正化、基本計画の見直しなどちょうど、チェンジの時期に当たっており、難しい課題に直面しています。
しかし、そういう時こそ、一息入れ、立ち止まって考えることも大切です。いろいろな動きを知り、自分の立ち位置を確かめる時なのかもしれません。
表紙およびカラーのページはオホーツク海に面する道内有数のホタテ産地・宗谷漁協(奈良満代表理事組合長)の新しくできた事務所です。地域のコミュニティー施設として300人収容のホールも併設しているそうです。
合わせて漁協による新たな鮮魚販売を模索する鵡川漁協(小谷地好輝代表理事組合長)のバーチャル店舗開店も紹介します。
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