道は鈴木新知事のもと、6月1日付で令和最初の人事異動を発令した。水産関係の部長次長級では、幡宮輝雄水産林務部長が退職し、中田克哉経済部食産業振興監が新部長に就任、山口修司胆振総合振興局長が釧路総合振興局長に横滑りする。道立漁業研修所の松永靖所長が退職し、後任に喜多正広水産振興課漁場事業担当課長が昇任する。道総研のさけます・内水面水試副場長に芹田雅浩総合政策部政策局研究法人室参事が昇任する。
本庁課長級では、黒澤政之水産林務部総務課長が議会事務局次長に昇任、後任に渡辺敦司総合政策部法人室参事(道総研研究本部経営企画部副部長)を充てる。水産振興課漁場事業担当課長には飯田哲也水産経営課水産支援担当課長、その後任に津久井潤渡島総合振興局産業振興部長が就任する。佐々木剛水産経営課水産食品担当課長は檜山振興局産業振興部地域産業担当部長に出て、その後任に竹内賢一道総研水産研究本部総務部長が就く。刀禰浩漁業管理課指導取締担当課長は退職し、後任には古村龍次漁業管理課許認可グループ主幹が昇任する
また、渡島総合振興局産業振興部長には近藤将基水産林務部総務課水産企画グループ主幹が昇任し、道総研水産研究本部総務部長には飯田憲和桧山振興局産業振興部地域産業担当部長が就任。道総研釧路水試の小山国夫総務部長が退職し、後任には松枝直一水産林務部総務課政策調整グループ主幹が昇任する。
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