水産北海道ブログ

北の漁業と漁協がわかる情報満載です

2019年9月13日(金)発行/北海道漁協系統通信第6431号

2019-09-17 09:50:02 | 系統通信

網走管内サケ・マス漁獲状況(9月10日現在)
サケ75万尾、平均目回り3.6㎏と2割増、価格1割減

サンマ水揚げ動向(9月10日現在)
全国で2千㌧と前年同期の15%台、単価7割アップ

小型サンマ棒受け網のイワシ試験操業
8月末で3,923㌧前年比57%増、単価は53円

釧路管内昆布共同値決会(第1回) 全面高で妥結

道連合海区漁業調整委員会
トド捕獲数の委員会指示を前年同数の591頭
2018年の漁業被害は10億円と減少、石狩で増加

新リース事業の全道説明会に230人
単年度で漁船と漁具の合算可能、資源管理の上乗せも
漁協単位で地域委員会を立ち上げ、成長産業化計画を策定

日本政策金融公庫が噴火湾のホタテ漁業者を支援
短期融資と債務償還の一時猶予を実施 経営の早期安定図る

道総研が平成30年度研究成果を発表
骨まで食べられる「やわらか一夜干しにしん」など

「第39回全国豊かな海づくり大会」栽培漁業部門
利尻町の沓形昆布養殖部会が大会会長賞


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