2019年4月12日（金）発行/北海道漁協系統通信6397号

日本200海里内のサケ・マス流し網
14㌧未満の26隻が道東の各港から出漁

本道沿岸スケソウ漁業2018年漁期終了
太平洋が苦戦、日高5千㌧、日本海は2千㌧

3月末コンブ格付実績（道水産物検査協会）
1万5,000㌧突破、前年度に比べ1,900㌧・14％増

道内沖底2018年漁獲状況
数量は1割上回ったが、単価安で金額は前年並み

 （公社）道栽培公社が人事異動
新たに支援助成事業室を開設

水産庁が4月1日付で人事異動
石塚道漁調所長、田中道開発局水産課長も本庁に栄転

北海道干潟ビジョン検討会
野付湾・風蓮湖・トーサムポロ沼の干潟ビジョン策定へ
ソフト中心に漁場保全　「アマモ評価必要」専門家が意見

道海防センターが漁船海難防止強調運動スタート
「私の安全が　家族の安心」スローガンに

 

北海道マリンビジョン21コンテスト2018
最優秀賞に歯舞協議会、優秀賞は苫前・寿都両協議会

国後島で進むフィッシュミール工場建設
年間5,000㌧のミール、3,500㌧のオイルを生産

4月24日（水）道漁業無線連合会が第65回通常総会

4月24日（水）食加研が研究成果発表会