公明党の友達

今日は、中学時代からの友達に会います。
一緒にお昼を食べようと誘われました。

自分では、４５年間の友達だと思っていますが、なかなか会えません。
前回は、私が甲状腺の手術をして退院するとき、私の弟と一緒に来てもらいました。

そんな仲なのに、日頃は全く会えないのです。私から連絡をしても通じないことが多く、
忙しいのだろうと思って諦めます。しかし、選挙が近づくと向こうから連絡が来て、一緒に食事をしようと言います。

今日は、おそらく政治の話になるのでしょう。
消費税、TPP、年金問題、原発問題、景気回復、デフレ脱却、領土問題、日米安保など山積していますね。
絵の世界に生きていると、そういう問題は二の次になっています。政治については、毎日テレビラジオで聴いていますが、それぞれについて語れるほどの知識を持っていません。

だから、こういう時こそ、友達からよく教えてもらおうと思います。

私はどの党にも属さないので、与論そのものです。私のような自由な立場の人間がどの党を選ぶかで、政治を決めていくのだと思っています。だから、毎回投票に行きます。
ただ、ここ埼玉１１区は、三人しか立っていません。
今日、会う友達の公明党でさえ立っていません。
だから、比例代表のための投票をお願いされるのでしょう。

維新だとか、第三局だとか、いろいろ言っているのに、これじゃあ選びようがありません。最も酷いのは、政権与党の民主党が立っていないのですよ。信じられないです。この地域は、無視されているのでしょうか？