絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

今日の私のデッサン。

2013-10-10 | 私の絵
今日も、途中ですが、見てください。
二枚、手がけました。

 

この二枚です。途中でやめようかと思います。

そして、もう一枚描いてみようかなと考えています。

途中で、いいなと思う時があるのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栃木のTさん、メヂチデッサン

2013-10-10 | 通信指導
栃木のTさんが、メヂチのデッサンを送ってくれました。

私は、パッと見ただけでは、違いが判りませんでしたが、比べて見てわかりました。
目が大きい、額が広い感じがします。



墨の色が良い。髪の毛などの複雑な形をしっかりと捕まえています。
とても完成度が高いデッサンです。
しかし、大きな違いに気づくと、直したくなります。

ここまで描かないうちに気づくと良かったです。
こういう場合は、私なら、もう一枚描きます。

しかし、栃木のTさんは、デッサンが上手くなりました。
前回のシャレコウベを描いた時も感じましたが、すごいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ローヤル洋菓子店跡地利活用の会合

2013-10-10 | いろいろ
昨夜は、ローヤル洋菓子店跡地利活用についての二回目の会合がありました。
東京から、早稲田大学の佐藤先生が三名の学生さんを連れてきて、14名の会合でした。

今の段階では、文化資料館の一部を展示することだけが、案として出されているようで、なにも決まっていない。土器や埴輪などの文化資料なんかあっても誰も見に行かない。

もっと人が集まるところにしたい。

それで、いろいろな案が出されました。

私は相変わらず、本庄で誇れる文化財として、古川先生、堀先生、山田先生などの日本一と言える水彩画家の作品を常設するという麓原会の総意としての案を言い続けました。

今回は、パネルディスカッションの時には、パネラーとして出なかった音楽部門の人も参加して、少し広がりました。

素敵な音楽が聴ける場所、レストランを兼ねて、ステージで演奏。
素敵なお店がないので、人を連れて行きたくなるような素敵な場所にしたいという意見でした。私もそれはいいなあと思いました。

文化的な拠点にする。カルチャーセンター的な要素を加える。
これも私のアイディアですが、昨日の図書館での小林先生の講座を受けて、勉強したい老人はたくさんいることを感じました。少子高齢化を考えたとき、そういう場所は求められていると思います。
退職した学校の先生などは、きっと授業をやりたがっていると思います。

高校時代のあの先生の授業をもう一度受けてみたいなあと思いませんか。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする