絵画教室などでは、先生が組んでくれたモデルをみんなで囲んで描いているということが一般的です。
それを、描いて仕上げた物を展覧会に出すということが行われています。
それは、展覧会では損ですね。
やはり、自分だけのモデルを組んで、一番良い位置から良い光を当てて描くようにしないと、なかなか良い絵になりません。
モデル組みが一番重要です。ここまでで、良い絵になるかどうかがほとんど決まります。
今回のモデルはこれでした。

しかし、いくら良いモデルでも、似ても似つかないような絵になっては、ダメです。
ここからは、デッサン力の問題になります。
そのために、トイレットペーパーから基本デッサンをやったのです。
まず、鉛筆で形をとり、その後で、グレー調の色で鉛筆の上をなぞります。
それから、描いていきます。
写真を見て30号に拡大する時には、縦横に線を入れて、何丁目何番地という感じで点を写し取る方法を使いました。
そうすると、正確に拡大することができます。

最初は、青と白黒を使って、モノクロ調に進めます。
その方法なら、デッサンと同じです。

ラベンダー、ウルトラマリンなどを使って、明暗の差で描いて行きます。

最初はこんな風に進めました。
全くの初心者なので、初めの切っ掛けは私がやってみせました。
ほんの一部、塗ってやり方を説明すると後は自分でやるという方法です。
だから、99.9パーセント自分でやります。
このモノクロ調の方法なら、初心者でもやれます。
つづく
それを、描いて仕上げた物を展覧会に出すということが行われています。
それは、展覧会では損ですね。
やはり、自分だけのモデルを組んで、一番良い位置から良い光を当てて描くようにしないと、なかなか良い絵になりません。
モデル組みが一番重要です。ここまでで、良い絵になるかどうかがほとんど決まります。
今回のモデルはこれでした。

しかし、いくら良いモデルでも、似ても似つかないような絵になっては、ダメです。
ここからは、デッサン力の問題になります。
そのために、トイレットペーパーから基本デッサンをやったのです。
まず、鉛筆で形をとり、その後で、グレー調の色で鉛筆の上をなぞります。
それから、描いていきます。
写真を見て30号に拡大する時には、縦横に線を入れて、何丁目何番地という感じで点を写し取る方法を使いました。
そうすると、正確に拡大することができます。

最初は、青と白黒を使って、モノクロ調に進めます。
その方法なら、デッサンと同じです。

ラベンダー、ウルトラマリンなどを使って、明暗の差で描いて行きます。

最初はこんな風に進めました。
全くの初心者なので、初めの切っ掛けは私がやってみせました。
ほんの一部、塗ってやり方を説明すると後は自分でやるという方法です。
だから、99.9パーセント自分でやります。
このモノクロ調の方法なら、初心者でもやれます。
つづく