読むだけですっきりわかる世界史(現代編)を読んでいます。
とても良い本です。分かりやすいです。
この現代編は、今の政治に直結することが書いてあるので、勉強した方が良いと思いました。
例えば、尖閣諸島の領有権の問題も、この歴史的背景を知らないと自分では何とも言えません。
読んでみると沖縄でさえ、江戸時代末期までは、琉球国という別の国だったのですね。
西郷隆盛の弟の従道が沖縄に攻め行って、日本の国になったということです。
それまでは、琉球国で、半分は日本、半分は清が勢力をきかせていたとか。
日清戦争の後の下関条約では、台湾でさえ日本国領土になったのだから、その後、第二次世界大戦の後の処理で
中国と日本の境界線がどこになったのか。それが問題ですね。
それは、沖縄をアメリカが所有する形になったのだから、中国とアメリカで決めた事なのでしょうか?
とても良い本です。分かりやすいです。
この現代編は、今の政治に直結することが書いてあるので、勉強した方が良いと思いました。
例えば、尖閣諸島の領有権の問題も、この歴史的背景を知らないと自分では何とも言えません。
読んでみると沖縄でさえ、江戸時代末期までは、琉球国という別の国だったのですね。
西郷隆盛の弟の従道が沖縄に攻め行って、日本の国になったということです。
それまでは、琉球国で、半分は日本、半分は清が勢力をきかせていたとか。
日清戦争の後の下関条約では、台湾でさえ日本国領土になったのだから、その後、第二次世界大戦の後の処理で
中国と日本の境界線がどこになったのか。それが問題ですね。
それは、沖縄をアメリカが所有する形になったのだから、中国とアメリカで決めた事なのでしょうか?