よしだたくろうを思いだしたら、高校時代が蘇ってきました。
私たちの頃は、森田健作でした。「さらば涙と言おう」「ともだちよ泣くんじゃない」が流行っていました。
「青春の勲章は、くじけない心だと」が好きでしたね。
学校の帰りは、部活を終えて、美術部の仲間と帰りましたが、その時は、沢田健二の「君をのせて」を歌っていました。
風に向かいながら、皮の靴を履いて、肩と肩をぶつけながら、遠い道を歩く
と。丁度美術部の女の子がいて、その子を本命の彼女の代わりにして。肩と肩をぶつけながらは、その子の肩を借りて?かな。
部活を終えて、冷たい夜風を感じながら、バス停まで向かいました。
昭和48年頃の話です。
送別会では、「遠い世界に」を歌いました。
それと、「若者たち」も。
空にまた陽が昇るとき、若者はゆく、宛てもないのに。
「空にー」を「更にー」に置き換えて、何度も何度も歌いました。
歌を聴くとその頃のことを思い出しますね。空気の匂いまで蘇ってきます。
私たちの頃は、森田健作でした。「さらば涙と言おう」「ともだちよ泣くんじゃない」が流行っていました。
「青春の勲章は、くじけない心だと」が好きでしたね。
学校の帰りは、部活を終えて、美術部の仲間と帰りましたが、その時は、沢田健二の「君をのせて」を歌っていました。
風に向かいながら、皮の靴を履いて、肩と肩をぶつけながら、遠い道を歩く
と。丁度美術部の女の子がいて、その子を本命の彼女の代わりにして。肩と肩をぶつけながらは、その子の肩を借りて?かな。
部活を終えて、冷たい夜風を感じながら、バス停まで向かいました。
昭和48年頃の話です。
送別会では、「遠い世界に」を歌いました。
それと、「若者たち」も。
空にまた陽が昇るとき、若者はゆく、宛てもないのに。
「空にー」を「更にー」に置き換えて、何度も何度も歌いました。
歌を聴くとその頃のことを思い出しますね。空気の匂いまで蘇ってきます。