井原すがこの想い

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脱炭素特別委員会 ・ 記憶力を維持するガム

2021年12月01日 | 政治

     

昨夜は強風と雨の音で目が覚めるほどでしたが、朝は雨も上がっていました、でも家の周囲には、吹き飛ばされたものが散乱していて風の強さを物語っていました。山口市からの帰りに公園で走ってきましたが、さすがに風が強く気温も低かったので、ほとんど人影は見当たりませんでした。車の温度計は、一日中10度以下でした、明日の朝はこの辺りも0度近くなるとか天気予報で言っていました。

友人が、記憶力を維持するガムというのをくれました。人の名前が思い出せなかったり、漢字を忘れていたり・・・私ももうボケが始まっているのかも知れません。一つ嚙んでみましたが、フツウのグリーンガムと何も変わっていないようにしか感じませんでした・・・

第2回の脱炭素社会における産業発展方策調査特別委員会が開かれました。県から県内の企業などの取り組みや現状について説明がありました。脱炭素の取り組みについて山口県は、全国で下位から3番目で遅れていて、なかなか産業維持とカーボンニュートラルの狭間で難しいということの報告が県からありました。

ヨーロッパなどは、国民負担と犠牲を払ってでも地球を守ろうとする機運が高まっていますが、日本は(中国や米国なども・・)積極的でないことにジレンマを感じます。地球と産業とを天秤にかけるのは軽重の度合いが全く異なるのではないでしょうか。

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