青空に太陽と白い雲、秋の透き通った空気が季節の移り変わりを教えてくれています、汗は出ましたが猛暑ではなく、農作業は捗りました。お店では、山口県産の秋芳梨が並んでいました、５キロの箱入りが７０００円と少々高くて、ばら売りを５個だけ買ってみました。夜になって走りに行ってみると、公園は人影も少なく閑散としていましたが、涼しくて気持ちいい汗をかきました。
来週１５日の一般質問の項目を決めて、議会に知らせました。
１．新型コロナウイルス対策について
２．災害対策について
３．米軍岩国基地問題について
４．その他 です。
今夜こそ、睡魔に負けず質問を書かなくてはなりません。
総裁選に、岸田・高市両氏に続いて河野氏が出馬表明をしました。安倍氏との面談の後、脱原発や女性天皇という持論が急反転したように思います。総理になるために考えを変えるのは、どうしても納得できません。しかし、総選挙には河野氏をトップに立てることが、自民党にとって必須なのかもしれませんね。
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１２日（日）に草の根農園の作業をみんなでする予定なので、事前に草刈りをしてきました、雑草の生命力に毎月感心します。暑かったですが、きれいになって安心しました。今年初めて岩国レンコンが届きました、早速ニンジンと揚げを入れて煮てみました。シャキシャキして歯ごたえもあり美味しかったです。
国民不在の総裁選やコロナの感染拡大で、何となく気持ちが晴れ晴れしない毎日です。そんな中、広島カープの鈴木誠也選手が、６試合連続ホームランを打ち、王選手やバース選手の７試合連続に王手をかけて絶好調です。６試合で８本は本当にすごいです。カープは低迷していますが、もしもっと早く鈴木選手が大砲を今のような調子で打っていたら、セリーグの順位ももう少し上になれたかもしれません。たら、ればを言っても仕方がありませんが、最近のカープは若手が元気なので少し楽しみです。
議会の一般質問の筆が進まず困っています。晴耕雨読ならぬ昼耕夜読なので、夜中には睡魔と闘いながら格闘しています。
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９月議会が始まりました、議案説明のうち、コロナの感染拡大防止対策への補正予算では、感染症対策の徹底と経済活性化の両立が主な内容でした。しかし、PCR検査の充実や時短要請、中小や個人への支援金などは、感染者数が減少傾向になった今ではなく、もっと早く対策をすべきだったと思います、後手後手とはまさに今の国や県のことを指すのではないでしょうか。１０月ごろからは、ワクチンパスポート（接種証明）があれば、自粛はせずにどこへでも行けるようにする・・・とか。シンガポールなどでは、２回の接種後も感染が再拡大しているのですから、自由に行動できると言われてもにわかには信じられません。これも総選挙のためのプロパガンダ？？？
総裁選立候補予定者が、日々活発に運動しているようですが、岸田氏は森友問題の再調査はしないと前言を翻し、河野氏は脱原発を標榜していたにもかかわらず、再稼働もあると言い出し、総裁になるためには持論も平気で変えてしまうという信念なさに呆れてしまいます。
山口市からの帰り、休憩に立ち寄ったお店できれいなお花にホッとしました。夕食は、我が家のピーマンとタケノコ（春に冷凍しておいたもの）でチンジャオロースーを激辛で作りました。
一般質問の原稿を書かなくてはいけませんが、いつものことでまだほとんどできていません。コロナや熱海の土砂崩れのような盛土・・など、頭ではいろいろめぐらしてはいるのですが・・・
私の一般質問は、９月１５日（水）１３時～の予定です。
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感染者が一時期よりも減少し始めているようです、東京やその他の府県も数が減っていて、少しホッとしています。それでも首都圏などでは緊急事態宣言を２～３週間延長する方向で検討されているようです。山口県でも、公共施設やイベント、飲食店などは中止や閉店などが目につきます。今日も山陽道のサービスエリアでは、ソフトクリームや焼き鳥屋、たこ焼き屋さんが閉まっていました。こんな寂しい光景は、もう終わりにしてほしいです。菅首相は、総裁選に出馬しないでコロナ対策に専念するそうですが、しっかり目に見える効果を上げて退陣してもらいたいです。地方自治体もチビチビ支援するのではなく、隅々までしっかり応援してもらいたいと思います。
最近では珍しいはぜ掛け稲を見かけたので、車を停めて写真を撮りました。うちに良く来る農機具屋さんが、「てんてこ舞いですよ、明日からまた雨が降るらしいから、今日のうちに稲刈りを済ませようとみんな必死です」と忙しそうに話してくれました。お好み焼きを作ってみました、涼しくなったのでふ～ふ～しながらアツアツをいただきました。
明日から、９月県議会が始まります。
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熱海で盛土が土石流となり多くの犠牲者を出した災害が起こり、ここ岩国市でも熱海の規模よりも多量の土砂が集落の上流の沢に積まれている瓦谷（かわらだに）地区の住民の方々が署名を集められ、山口県にも盛土条例を制定してほしいという嘆願書を連合自治会長さんや地元の方と、岩国県民局へ提出しました。県は熱海の事故のあと県内の８５か所について盛土の調査をし、８月末にその結果を発表しました。それによると、調査した８５か所すべて安全性を確認したそうですが、瓦谷地区は調査対象地区にもなっていないということ自体、理解に苦しみます。「土石流が起こった場合、人的被害が発生する可能性がある箇所」を調査したのだそうですが、この地区が調査さえされなかったことは本当に信じられません。同行したマスコミ各社は「事前に現地を視察したけれど熱海よりも土砂の量は多く、下流の住民の方々の不安は計り知れない」と言っていました。
８月末に稲刈りをしたお米が、籾すりを終えて届きました、例年よりも数俵多く収穫できて、ひと安心です。これまでは３０キロ入りの袋に入れてもらっていたのですが、持ち運ぶのに重いので１５キロずつに小分けにしてもらいました（私は３０キロでも平気で抱えます）。
九州の中津から梨が届き、夕食後に美味しくいただきました。自宅で採れた栗とサザエなどを入れて炊き込みご飯を炊いてみました（混ぜご飯にするとおかずの数が少なくてごまかせます）。
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稲刈りなどで忙しく一週間ほど行かれなかったので、久しぶりに母の顔を見に行ってきました。雨でじめじめしていたので、窓を全開にして除湿器をかけたり、庭の草取りやお墓を磨いたり・・・と忙しく働き、冷やし中華を一緒に食べて話をしました。おしゃべりしたいことがたくさん溜まっていたようで、仕事をしている私の後ろでずっと話をしていました。家の前の錦川は水量はいつもより多く、とても涼しげでした。午後からは、柳井で草刈りや畑仕事、種まきなどをし、栗を少しだけ拾ったので夜は、初栗で黒米と銀杏を入れて栗ご飯を炊いてみました。一足早い彼岸花も咲きそうになっていました。
菅氏が総理を辞めるニュースで、NHKはただ出来事を羅列し報道しただけで、２分のぶら下がり会見の後の「今日は最後まで質問に答えてください！」「責任を放棄するんですか？」・・などの記者の叫びは放送されませんでした。最近のNHKは、キャスターの交代に圧力をかけられそれを受け入れたり、事実のみを流す忖度報道が垣間見られ、つまらないので他局のニュースをよく見るようになりました。今回の一連の菅氏の顛末についても、二階氏や安倍・麻生氏などから見捨てられたことを丁寧に説明していた局もありました。ある知人の男性は、「菅さんが、解散も人事も重鎮から断られ、二進も三進も行かなくなって辞めるんですと言えばいいのに」と皮肉っていました。
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広島では夜になってサプライズの花火が上がったそうで、友人が写真を送ってきてくれました。先日は柳井市でも同じようなサプライズが行われましたが、宮島も錦帯橋も花火大会は中止になってしまい、浴衣姿の若いお嬢さんたちを見ることもなく、夏の風物詩が途切れてしまって寂しいですね。このまま夏祭りもなく、今年も秋がきてしまいそうです。夜走りに行った公園は、風が冷たくてノースリーブのランニングシャツでは寒いくらいでした。
ある若いお父さんが、「今年の夏休みも、どこにも行けず、近くへ海水浴に子供たちを連れて行っただけでしたよ。ディズニーとか行きたかったんですけどね」と、残念そうに話してくれました。夏休みの楽しさを知らない子供たち、厳しい受験勉強を突破して花の大学生になった若者・・・かわいそうでなりません。
菅氏が総裁選出馬を断念し、たった一年で首相の座を降りることになったことを、「コロナという未曽有の危機の時に首相になって気の毒だった」と言った友人がいます。しかし、菅氏のこれまでの政治家人生は、裏方に徹し人事権を握り権力をふるってきた人でした、決して表に出るカリスマもなければ器量もない人が、ただ口車に乗せられて木に登ってしまい自ら墓穴を掘った、自業自得です。急に総裁選が熱を帯び始め、岸田氏の独走かと思われたものが、後出しじゃんけんで参加した人が勝ちそうな・・そんな雰囲気ですね。
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朝から土砂降りの雨で雷もなっていて目が覚めました。お昼ごろには小降りになり、美和町まで行ってきました。峠から見下ろす瀬戸内海は霞んでいて、道路は靄で暗く幻想的でしたが、運転するのは怖かったです。まるまると大きな鯵をいただき、塩をして夕食のメインにしました。一匹でお腹いっぱいになるほどで、新鮮な美味しいお魚は久しぶりでした。
この間から、コロコロと変わる報道に呆れていましたが、今日はまた急転直下、菅総理が総裁選に出馬しないと言い出し、内閣改造もできなくなりました。出馬しない理由が「コロナ対策に集中したい」そうで、よくよく屁理屈を考えたものだとこれも唖然としました。つまり、古老の言うことを聞く都合の良い総理に祭り上げられ、うまくいかなかったから梯子を外され、とうとう見放されたということでしょう。しかし、やめると覚悟を決めてからは、ようやくはっきりと物が言えるようになり、これまでの傀儡言葉よりはちゃんと意思が伝わって来ます。これから総裁候補選びで自民党内は魑魅魍魎、ぐちゃぐちゃな勢力争いが繰り広げられるのでしょうね。国民不在で、自分たちの勢力争いに明け暮れるセンセイたちに、辟易です。
アフガニスタンで見捨てられた大使館職員の情けない気持ちが、やっと菅さんにも理解できたことでしょう。
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ある医院の待合室の椅子にソーシャルディスタンスの紙が置いてありました。数ヶ月前には、雑誌類もなくなっていましたが、ここ岩国でも感染がだんだん身近なものになりつつあるのかもしれません。畑では、ナスやオクラが収穫できました、涼しくなったので、農作業も少し楽でした。今日も相変わらず草刈り機を振り回していました。
アフガニスタンの首都カブールがタリバンの手におちて、各国の大使館では、多くの在アフガニスタン外国人や大使館職員が脱出をしました。ところが日本は自衛隊機を派遣したものの邦人1人だけを乗せて、帰ってきてしまい、残された日本大使館職員は置き去りにされ、日本に見捨てられたと嘆いています。それでも菅首相は、今回のオペレーションは邦人保護が目的だったから良かったと思うとコメントしました。他国は数百人も脱出させているのに、日本大使館は日本人外交官だけを早々と帰国させたそうです。菅さんはコロナだけではなく、外交も全くダメですね。わずかの間でも大使館にいたことのある身としては、恥かしい限りです。
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議会運営委員会のため、朝早起きをして（？）山口まで行ってきました。朝から曇り空で、これまでの猛暑ほどの暑さを感じず、秋を感じた一日でした。午後早めに帰宅できたので、議会報告を少しだけ配って歩きました、庭先で草取りをしていらした奥様に「久しぶりね～、元気？」と声を掛けていただいたり、きれいなお花を見せていただいたりしました。百日紅や黄色いハイビスカスなど、夏の花々を楽しみました。
議会運営委員会では、９月議会定例会の日程が、９月８日開会・９月２４日閉会と決まりました。提出議案では、コロナ対策として、飲食店だけでなく中小企業や個人事業主へもいくらかの支援金が予算化されています。とても十分な額とは思えませんが、それでもいくらかの援助にはなると思います。でもコロナの感染拡大防止といい支援策といい、どうしてすべて中途半端で後手後手なんでしょう。
友人が夕方、外食に出かけたら、お寿司屋もお好み焼き屋も、とんかつ屋、イタリアンレストラン、和食屋さんもみんな閉まっていて、市内を車でぐるぐる回った挙句、結局ラーメンを食べて帰ってきたと言っていました。自粛要請が出てから、特に夜は飲食店街はゴーストタウンと化しているようです。わずかの支援では、とても経営を継続することはできないことが、現実問題となっています。
今朝県庁へ到着すると、議会棟の入り口に検温器が備えてあり、一人ひとり正常の体温であることをチェックしてからエレベーターに乗るシステムになっていました。マスク装着はもちろんですが、アクリル板や消毒液、検温器・・とだんだん感染防止策が厳しくなりました。
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