井原すがこの想い

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補正予算 一日も早い実行を ・ 宇和島ゴールドと夏ミカン

2020年04月26日 | 政治

   

愛媛から宇和島ゴールド、萩から夏ミカンが相次いで届きました、優しい味と自然な酸っぱさで同じ柑橘でも全然味が違いますが、それぞれ美味しくいただいています。農作業で疲れていると、格別美味しく感じます。今日の内食は、シーフードたっぷりのパエリアにしてみました。一品でご飯も野菜もたんぱく質もみんな摂れ、見た目もちょっと豪華に見えるので、主婦には助かる料理です。

夕方通りかかったピザのデリバリー店には、持ち帰りを待つ車の列ができていました。テイクアウトをしているお店はそれなりに頑張っているみたいで安心しましたが、今日会ったレストランのシェフは「もう時間の問題です」と、とても暗い表情でした。自粛疲れなのか、食いしん坊の私は何だか美味しいご飯が食べに行きたくて堪りません、早くコロナが収まってくれるといいですね。

山口県が、コロナ対策のために600億円もの過去最大の補正予算を組んだと報道されています。確かにいろいろな対策が立てられていますが、まだまだ十分とは言えません。毎年予算時期に私が議会で質問する県の貯金にあたる基金はたった100億円余で、こんな時のためにもっと積み立てを増やすべきと何度も質しています。どこの家庭でもそうですが、いざという時の為に厳しい財政状況の中でも貯金はしておかなければなりません。どんな補正予算の内容なのか、30日の議会ではしっかりチェックしたいと思いますし、一日でも早く県民のもとへ助けが届くよう、県に要望するつもりです。

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