井原すがこの想い

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小保方さん 理研の会見 ・ タケノコとチューリップ

2014年04月03日 | 社会

                                     
                                                
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STAP細胞で一躍有名になった小保方さんの論文がねつ造であったと、理化学研究所が発表しました。 STAP細胞の存在の有無は明確にされないまま、小保方さん一人の責任にしてしまって、たった2週間余りでこの問題に終止符を打とうとしています。 理研をもっと格の高い研究施設(特定法人)に指定してもらえる絶好の時期で、理事長達は、自民党の部会にまで出掛けて行き、”ねつ造は、小保方氏一人でおこなったことであり、理研は関与していない(ので、自民党議員のみなさん理研の格上げは予定どおり実施し、研究費をたくさんください)” と訴えていました。

研究費がもっともらえる研究機関になることは大事なことかも知れませんが、ノーベル賞までもらった理事長が、理研の責任をひた隠しにするようすをテレビで見て、本当に残念な気がしました。 これも、やらせの出来レースなのかと思うと、情けないです。 ひょっとしたら、 理研 は 利権 なのかもしれません。

山では、いのししに掘られた残りのタケノコが   父が大切にしていたチューリップの球根を
少しのぞいていました                  昨秋植えました、きれいな花畑になりました

                       


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