井原すがこの想い

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山口県での政治と行政のなれ合い ・ こいのぼり

2022年04月11日 | 政治

   

どんよりと曇った空に、こいのぼりが泳いでいました。こいのぼりはやっぱり五月晴れが似合います。それでも最近は珍しくなった立派な幟に、思わずカメラを向けました。イベントホール(開館25周年を迎えたシンフォニア岩国)のロビーに、一人一人の思いを込めたメッセージを書いた桜の花が満開になっていました。最近は、コンサートの数も減っているのか、しげく足を運ぶこともなく残念です。

昨年末の公職選挙法違反事件のあと、自民党の政経セミナーへ県職員から半強制的に集金したことや、山口3区だけでなく他地区の候補者の集会への県職員の動員等・・・ばらばらと五月雨的に問題が明らかになっています。これらのことは、昨年の副知事事件の折の調査で指摘されていたことのようですが、どうして県知事はすべてを発表しなかったのでしょうか。これらは「抵触しない・・」とか言っていたようでしたが、「二度とこのようなことが怒らないよう綱紀粛正する」というのであれば、すべてを白日の下にし、県民の理解を得ることが信頼回復の第一歩ではないでしょうか。これからもバラバラ出てくるようでは、県への不信感は払しょくできません。

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1 コメント

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ん? (とまと)
2022-04-12 11:41:59
二度と起こらない 怒らない?
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