岩国市を流れる清流錦川、その上流に建設が予定されている”平瀬ダム” について、若者達が川の美しさを守ろうと懸命です。 山口県は、県民の意見を聞いてしっかり検討した結果、建設することが妥当だ、という結論を早く出して、年末までには国に予算要望したいようです。
川づくり検討委員会 を開いてはいるものの、その委員はほとんどが ”あて職”で、 委員会の資料はすべて県の方針通りに作られています。 美しい川を未来に残したいという若者の言葉もしっかり聞いていただきたいものです。 30日には、委員会が岩国市内で開かれるそうです。 国体開会を翌日にひかえ、天皇皇后両陛下の奉迎式典が30日にありますが、そんな中でさえ、委員会を開かなければいけないほど、急いでいるのでしょうか。
市内の病院で、日頃から大変お世話になっている方にばったり会いました。 病衣を着ていらしてびっくりしました。とてもお元気そうで、たった4日の入院だったそうですが、初めての入院で ”健康のありがたさをしみじみ感じました” とおっしゃっておいででした。 元気だということは本当にありがたいと思います。
岩国産のマツタケが、出荷されたと聞きました。 秋本番ですね。 今年は国産マツタケが食べられるかしら?
川下地区の知人から、おかずをいただきました(ひじきの煮物です)