1日の今日は、愛宕山で見守りの会がありました。先日判決が下された岩国爆音訴訟について、判決内容の説明と昨日最高裁判所に上告したことなどが報告されました。また今週になって、空母艦載機が岩国基地に帰還し、連日とてもうるさいということも話題になりましたが、集会中も轟音がたびたび響きわたり、マイクの声が聞き取れないほどでした。集会の後、みんなでBBQを楽しみました。
川崎の武蔵小杉の高層マンションが停電になったことが大きなニュースになっていましたが、ようやく停電は解消されたと写真が送られてきました、しかし電気だけは直ったものの普通の生活はまだまだできないと書いてありました。
萩生田文相の、”身の丈”発言で揺れていた英語の民間試験が延期されることになりました。再来年の入試から導入される予定で準備を進めてきた学校・生徒は本当に迷惑をしていると思います。この民間試験について、私はとても疑問を感じている一人なので、こんなことはやるべきではないと思っていますが(ひょっとすると業者からの要請・政治家への働きかけで決まったのか)、一旦やると決めたのなら急に“ドタキャン”されてはたまりません。一番の犠牲者は、それに振り回される受験生です。英語を(国際交流のための)会話として学ぶのか? それとも教科としてS+V+O+Cなどを学び点数を競うのか?で取り組み方は全然違ってきます。 グローバル!グローバル!と声高に喧伝することが、本当の意味の国際人を育てることではありません。
クリックしてご覧ください