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(後援会報no.16をアップしました) 議会報告No11をご覧ください
”標的の村”の上映会が岩国でも開催されました。 関東のお友達も見に行ったよと言っていましたので、全国各地で上映されているのですね。 オスプレイの沖縄配備に反対する住民の活動をドキュメンタリーにまとめたものでした。 同じ沖縄県民が反対して座り込みをする側と、それを取り締まる警察官や防衛局職員とに分かれているという何とも悲しいお話でした。
事前協議をひた隠しにする国(政府、防衛)の手法がいかにひどいものであるかということを露呈し、民意を無視してまでもアメリカの家来になってしまった悲しい日本の姿が浮き彫りにされていました。
沖縄県民である警官が、反対派を強制排除をするなんて本当に情けないです。 でも、基地も原発も法律・条例に明るい公務員の人たちは、国や県・市のやり方に内心大きな疑問を抱いているはずです。今日会った米国人は私に、”集団的自衛権容認も原発も沖縄や岩国基地(愛宕山造成)も、みんな illegal (違法、法律違反)だ”と憤っていました。 それに対して異議を唱えない議会は何をしているんだ! とも言われました。
高江住民の苦難を描いた”標的の村” ジャガイモを少し掘りました