土用にウナギが食べらなかったので、うまきの可愛いお弁当とおしゃれな前菜のお料理をいただきました。ちょっと食べすぎ、でもやめられません。おいしい～～～！
夏休みに入り、お子さんたちが家にいる日が多くなりました。あるお母さんが仕事をしながら、主婦や母親役をするのは大変です、と言ってお話に来られました。キャリアを生かした仕事でもなく本当は働きたくないけれど、ご主人の仕事が不安定でパートで働かざるを得ないそうで、疲れた顔をしていらっしゃいました。 女性活躍社会とか、一億総活躍社会とか・・・「お給料が安くてもみんな働け！ということでしょ」とも言われました。
子供にとって帰宅したときや休日に母親が家にいるということは、何よりもうれしいことです。昔はかぎっ子と言いましたが、自分で家の鍵を開けて入ると、だれもいないというのはとても寂しいものでした。女性が輝くことももちろん大切ですが、母親としてしっかり家を守るというのも立派な役割なのではないでしょうか。放課後教室を充実することや、保育園の延長保育をすることを否定するものではありませんが、疲れた若いお母さんの悩みを聞くと、男性が派遣や非正規雇用で働くことを是正することの方が大切なのではないかと感じました。
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