パネッタ国防長官が、米軍のステルス戦闘機F-35を海外で初めて岩国に配備する予定だと発表し、物議をかもしています。 オスプレイもF-35も何でもまず岩国に持って来て受け入れさせる、という構図が当たり前になりつつあるような気がします。 岩国は、何と見くびられたものかと、残念でなりません。
これについて山口県や岩国市は、まだ何も聞いていないと嘘ばかり。 オスプレイ配備のことも、何年も前から日本政府に対して通告していたことが、アメリカの公文書で明らかになっているのに、日本政府は、ずっと知らない、聞いていないと言い張り、岩国に来る直前になって”寝耳に水だ!” と知事も市長も驚ろいたふりをしていました。 今回も同じシナリオです。 国民、県民、市民にどうして本当のことを言ってくれないのでしょうか。
F-35を受け入れることで、岩国市はまた何か”アメ”をもらうのでしょうか。 市民への負担は、なにも斟酌されることなくどんどん基地機能が強化されていく恐ろしさを覚えます。
今日、県議会で一般質問をしました。 たくさんの方が傍聴して下さり緊張しました。 質問内容については、またブログで紹介していきます。傍聴して下さった方のコメントも届けてください、よろしくお願いします。 山口市から見える山は、雪で真っ白でした。
寒い朝、もやの向こうの山は、雪化粧でした
大人の世界では悪い人がいたら負けないようにより強い武器を持って戦えと教えるのでしょうか。
それが現実だと子供に話すの?
落ちぶれ ストレスがたまります
-市民
市長さま