城下町岩国に数百年前から伝わるという小糠(こぬか)の盆が、錦帯橋近くの古い町並みでしとやかに踊られました。櫓を囲み太鼓やお囃子でにぎやかに行われるのとは違い、しっとりした憂いを帯びたような踊りが夏の終わりを告げているようでした。”おわら風の盆”のようで、広島県の写真クラブのみなさんがたくさん来られ、カメラのフラッシュが眩しいくらいでした。かわいらしいお嬢ちゃんたちの浴衣姿と手の動きが何とも言えずキュートでした。
甲子園では、連日熱戦が繰り広げられベスト8が出そろいました。東北地方が2校も残っていてしかも強そうですね。私的には、広島の広陵高校を応援したい気分ですが、なかなか日中ライブでテレビが見られず残念です。この暑さの中、連日炎天下でプレーする高校生ってすごいです。
クリックしてご覧ください