ある医院の待合室に真っ赤なハイビスカスが咲いていました、院長先生が接ぎ木をして丹精込めて育てられたもので、小さなつぼみもたくさんついていました。春を通り越して真夏になったようでした。このところとても暖かく一雨ごとに春の足音が聞こえてきています。
国会では、厚労省の毎月勤労統計の不正調査問題が議論されています。実質賃金が本当は発表より大きく低かったことが明らかになり、政府が恣意的に統計方法を変えていたのではないかと言われています。安倍首相が大見得を切ったGDP600兆円を達成したかのように見せかけるための統計操作だと野党各党は追及しています。モリカケ問題でも嘘で塗り固め、責任は役人に押し付け官僚を処罰してごまかすという手法が、今の政府ではまかり通っています。私の集会でも、景気が良いなんて感じられない、一部の人だけが恩恵を被っている、国民は被害者だ・・などの憤慨した意見も出されます。
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