井原すがこの想い

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ただのプロパガンダと言い訳 ・ トイレットペーパー購入制限

2020年02月29日 | 政治

   

1970年代に起こったオイルショック以来、今お店ではトイレットペーパーやティッシュペーパーが棚から消えています。そんなニュースを聞いて本当?と信じられなかったのですが、今日買い物をしたスーパーでは、一家族2個までというお知らせが置いてある棚にはそれらしき紙製品は全くありませんでした。品不足はマスクだけではなかったのですね。また、我が家の向かいある医院の入り口には、コロナウイルスの疑いのある人は、最寄りの保健所にまず連絡してくださいという貼り紙がしてありました。

私の一般質問の原稿を書いていて、夕方安倍首相が緊急記者会見をするというのでテレビから流れる音を聞きながらパソコンをたたいていました。まず急に休校などの対策をした言い訳と、影響を受けた人に財政措置をする(お金で補填する)というプロパガンダでした。これまで首相の顔が見えないという批判やクルーズ船対策の不備、そんな中で毎晩会食会を開いていたことへの批判などを払しょくするためだけのもので、いつものことながら腹立たしく思いました。国民の本当の苦しみは何もわかっていないことが露呈されただけの情けない会見でした。

田布施町に住んでいる姉が今年初のタケノコを茹でて持ってきてくれました、夕食にタケノコご飯を炊いて、春を味わいました。

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