年末恒例のおせち作りに追われています、岩国レンコンや畑のニンジンを用意してお煮しめを作りました、明日もう一度火を通してお重に並べます。母や姉たち、甥など6軒分ですから結構な量で、「給食センターみたい」と栄養士だった姉が言っていました。金時ニンジンを掘ってみたら、白いのが一本出てきました。おせちを届ける姪から、ご苦労さんと源吉兆庵のお菓子が届きました、お正月バージョンですがもう箱を開けて、少し食べてしまいました。
この寒空に毎夜望遠鏡を眺めている女性が、「1月4日頃に流星が一番沢山見られるんよ」と喜々として電話をしてきました。しぶんぎ(四分儀)流星群というそうで、四分儀とは、昔の角度を測るための機器のことで・・と話し始めると止まらないほど熱心でした。1月6日には部分日食も見られるそうです。「星女」とでも言うんでしょうか?私はあまり興味がなくて、それに眠い目をこすりながら寒さと闘うほどの熱意もないので、テレビのニュースで見るだけで十分です。そういえば、東南アジアのカンボジアに行った時、日食が起こるからお祈りをして身を清め不吉なことが起こらないようと言われ、せっかくの観光を一日無駄にしたことがありました。
クリックしてご覧ください