最新の議会報告NO.が出来上がりました。
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山口県議会の議会改革検討協議会で、一般質問の時間が短縮されることが決まり、次の定例会から私たち、少(人)数会派の持ち時間も短縮されることになりました。その理由は、過去1年間の議会で、少数会派の議員の発言時間が、多数会派よりも長かったからだそうです。
県議会で過半数以上を占める自民党の2会派は、毎議会で質問をする人は5,6人です(質問可能者数(登壇してもよい数)はその3倍くらいです)。 それに引き換え、少数会派はそれぞれが毎回質問をしています。 質問時間を短くした理由が、”多数派の意見が大切だから・・・”と言われて、時間を削られることには、納得がいきません。それなら、自民党系の多くの議員が登壇して質問をしたらいいのではないですか?
これでは、議会改革ではなく、議会改悪です。 短くなった持ち時間でも、できるだけ声を届けていくしかありません。とても残念です。
今日で本会議での質問が終わり、来週から各委員会が始まります。
父の部屋に、春らしいお花が飾ってありました
SSHってわかりますか?super science highschool だそうです。理系の教育に力を入れた高校みたいですが、AKBやSKEみたいですね。 こんな言葉が議会で出るたびに、違和感を覚え翻訳家になるのは、私だけなのでしょうか。