東京に住んでいる知人から、転勤のあいさつ状が届き、久しぶりに声が聞きたくなって電話をしてみました。 公務員としての任務を終えて、昨年1年間は何もしていなかったのに、今年から外郭団体(**法人)の理事になったというのです。 それを聞いてふと”天下り”という言葉が頭に浮かんできました。 つまり、退職してすぐに外郭団体の理事になると、世間でいう天下りになってしまうので、それをカモフラージュするために、1年間のブランクを設けて天下りではないように見せかけているのかもしれません。 いろいろと策を弄して、世論の批判をかわす作戦なのですね。 さすがカシコイ官僚たちの考えることはウマイです。
私が山で拾った栗が、渋皮煮やブランデー煮になって戻ってきました。 うちではせいぜい茹でて皮をむいて食べるだけですが、こんなに上品にお色直ししてくれてうれしいです。いただきまあす!
渋皮煮 ブランデー煮
東京都大田区にある池上本門寺で日蓮聖人(10/13が命日)のお会式が今夜行われたそうで、その様子を届けてくれました