ある飲食店に行ったら、最新鋭?の体温測定器が置いてありました。テーブルには、マスク会食お願いのカードと、もちろんアクリル板がいくつも机上にあって、家族できている人も4人掛けのテーブルでも2人しか座れず、2か所に分かれて座って食事をしていました。お店の人は、こうしないと営業できないんです、すみません、といっていました。それでも、お店はかなりの人でに賑わっていました。夕食は、うちのキュウリで友人が作ってくれた“キュウリのQちゃん”と、棒棒鶏、黒米の栗ご飯、ホタテの中華スープとハンバーグ、いただいたトウモロコシを添えていただきました。
東京の友人が久しぶりに電話をくれて、2人ともワクチン接種が終わったら夏の終わり頃には会えそうね、と言っていましたが、今日も感染者が1000人を超えていて、こんな状態ではいつになったら会えるのかわかりません。その友人は、オリンピックの開会式のチケットがとれていたので、写真を撮って送ってくれるつもりだったけれど無観客なので残念だとも話していました。オリンピックが始まれば、日本人選手の活躍を応援したいとも思いますが、気持的にはとても複雑です。
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