井原すがこの想い

暮らしやすい町、安心して生活できることです
女性の声を活かします
一緒に考え、行動し、声を届けていきましょう

五輪はIOCが決めること ・ 岩国では1,2年生はタブレットなし

2021年04月26日 | 政治

   

野菜の端境期で、ナスやピーマンなどの夏野菜も露地物しか作らない私の畑では、今は豆類しかとれません。それでもスナップ豆ときぬさやは、たくさん収穫できます。モッコウバラが満開になりました。畑の斜面に植えたので、この部分は草刈りをしなくてよくなり、今は近所の人たちが見に来てくれます。アヤメも咲き始め、尾形光琳の絵のよう(?)です。

緊急事態が発出された週初め、デパートや駅の商店街、テーマパークも休業となり、酒類を提供する飲食店も休業要請だとか。これで連休明けの5月11日には、感染が収まっているでしょうか? オリンピックをどうしてもやりたい国や東京都ですが、このあいだ菅総理が「オリンピックを開催するかどうかはIOCがきめること」と言ったのにはとても驚きました。国民の命に責任を持つのは、あなた総理自身でしょ!開催についてもIOCのせいにしないで、自分できちんと判断してください!と言いたいです。

学校ではオンライン授業が始まっている自治体もあります。しかし、ここ岩国市では、児童生徒一人に一台ずつ配置されるはずのタブレットが、小学校一年・二年生だけは配布されないそうです。それに疑問を持つ保護者の方から、どうして?という意見をいただきました。市の教育委員会では、タブレットを使いこなすことは低学年では難しい・・・などいろいろ理由をつけているそうですが、今どき、幼稚園・保育園の子供達でも私よりも上手に操作しています。配置されない理由はほかになるはずです、大事な子供たちの教育の機会が、他の自治体と差が出ることに保護者が不満を覚えることは無理もないことです。

     クリックしてご覧ください

   議会報告39NEW  後援会HP       フェイスブック


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。