中国山地で昨夜多量の雨が降ったので川の増水を心配しましたが、朝にはかなり減っていてひとまず安心しました。母の住む錦町の出合橋も、いつも氾濫警戒水位になってビクビクしますが、水の量は多いものの氾濫の心配はなく昨夜よりずいぶん減ったと母もひと安心していました。でも明日もまだ局地的に大雨になる予報で、少し心配そうでした。母の世話と掃除などをして、持って行った昼食を二人で囲んで話し相手をして帰ってきました。錦町の上流、菅野ダム周辺では、先日からの大雨で土砂崩れが起こり通行止めになっていて、広瀬に住んでいる女性は、周南市に行くのに不便だと言っていました。広瀬の街で、ツバメが巣をつくりヒナが3羽ピーピー鳴いているのを見つけ、思わずカメラを向けてみました。
母も今のうちに会いたい友人が県内に何人かいるそうですが、喘息の持病もあるしコロナ禍ではどこへも出かけられないので、話し相手がいなくて寂しいのかいっぱい話をしました。もし入院するような病気になっても、お見舞いには行かれないし看病もしてあげられないので、お互いに気を付けましょうね、というのが今日の結論でした。しかし、都市部で感染者が過去最大になっているにもかかわらず緊急事態宣言を出さない理由が、安倍首相や西村大臣の言葉からは理解できません。まさに”今でしょ!”と言いたいです。
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