山口県にも春一番が吹いた今日、気温は１８度を指していました。錦帯橋近くの河川敷では、ソフトボールの試合が行われていて、子供たちやコーチの大きな声が響いていました、それを横目に錦帯橋を出発して新幹線の新岩国駅まで往復してみました（１５キロくらい？）。風が強くて走りにくかったですが、いい汗をかきご褒美にラテを買って飲みました。錦帯橋近くの桜のつぼみは、まだまだ堅く春を待ち焦がれているようでした。
テニスの全豪オープンで大坂なおみ選手が優勝しましたね、夕方からのライブを少し見ましたが、安心して見ていられるほど強さが光りました。
来週から始まる県議会の議案（予算案）を見ながら、いろいろ考えさせられることがあり、２月補正予算３００億円のうち国土強靭化などのハード予算に６割（１８０億円）以上が計上され、今年度残りの一ヶ月（補正予算成立は３月１０日過ぎ）足らずでそれを使い切ることができないのに、もっと緊急のコロナ対策（検査や支援事業）に使うべきだと思うのは素人だからでしょうか？さらに、来年度予算には、DX（デジタルトランスフォーメーション・デジタル化）に力が入れられていますが、あまりに広範囲にわたる政策にDX予算が計上されているので、知事が何を一番にやりたいのかわかりません。どれかに重点を置かなければ、これらの羅列された事業すべてにDXを行うことは不可能としか思えません。
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議会報告38号 
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