台風は日本の西を北上し、日本には直接影響はありませんでした、昨日の天気予報では少し雨が降るのではないかと期待しましたがとうとう全く降らず、畑は瀕死状態です。いつまでも待っていられないので、秋ジャガイモを６キロ植えました、空を見上げると黒い雲も出ていたので、雨乞いをしたい気分でした。稲刈りの時期を控えた田んぼが、病気になって一面茶色くなっている写真が送られきました、直接見たのではないので正確には分かりませんが、多分いもち病の被害ではないかと思われます。せっかく何か月も大事に育ててもうすぐ刈り取りという時になって、こんな状態になったら本当に落胆してしまいます。最近はいい防除剤があるので一部が病気になった時に消毒をすれば防げたと思いますが、広がり始めるとあっという間にみんなダメになってしまいます。育てた苦労がわかるので、私まで悲しくなってしまいます。
岩国米軍基地に配備されている航空機（戦闘機）が、ステルス機能を備えた最新鋭のF-35Bに機種変更されることについて、機数や安全性、騒音、環境などについて県や関係市町で防衛省に対し照会と要望をおこなったと山口県から報告がありました。しかしその報告書を読んでみると、つまり防音工事や国の交付金をお願いするというとてもわかりやすい（？）ものでした。「基地による負担と協力・貢献に見合う地域振興策につきましても、引き続き配慮をよろしくお願いする」という一言が今日の面談のすべてを象徴していると思いました。エライ人たちが揃って防衛局に出掛けて行き、これが結論だということが本当に情けない限りです。基地の過重な負担でどんなに住民が苦しんでいるのか・・お金で解決できることではありません。
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議会報告36号 
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