井原すがこの想い

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国からサージカルマスクが県へ ・ 売れないスイカ

2020年08月04日 | 政治

   

今朝買い物に行ったスーパーマーケットには、夏休みになくてはならない大きなスイカが並んでいました。その周りに女性が3人ほど集まっていて、「今年は誰も帰って来んからスイカは買わんよ。じいさんと食べてもしょうがないからね」とそんな話をしていました。確かに立派なスイカを買っても大人数で食べないなら美味しさも半減ですし、切り身になっているパック入りので十分ですね。売れません~~と店長も暗い顔でした。

お日様が照ってくれているので、田んぼの稲はスクスク育って黄色く色づきはじめています、カメムシの予防も済ませましたのであと20日ほど水の管理と病気の注意、稗などの草取りをして稲刈りを迎えます、台風が来ないことを祈りつつ・・

国が購入して各県に配っているマスクが昨日3日にも山口県に18万枚余届いたそうで、配布先は医療機関です。そのマスクはサージカルマスクとなっており、つまり外科手術用のマスクというものです。全国の都道府県に国からこれらのマスクが送付されているとしたら、例の8000万枚のアベノマスクとは違う医療専用のマスクも国は発注していたということでしょうか?それにも何百億円という巨額の国費が費やされているとしたら(このサージカルマスクは医療機関にとって必要不可欠だと思いますが)、あのヘンなアベノマスクは、国民のご機嫌取りでしかなかったということでしょう、これぞ無駄使いです。

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