井原すがこの想い

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出血してもすぐに診てもらえない ・ 実家の大掃除

2020年08月10日 | 社会

   

お盆前なので、柳井市の実家の大掃除を姉たちとしました。梅雨が明けてから畳を立てておいたので良く乾き気持ちよくカラッとしていました。雨戸や網戸を外して洗ったり、電気の傘や水回りなどかなり徹底的にきれいにしました。台風が九州の西を北上していて、柳井では突然時間10ミリの雨が降り出したり、10メートル近い強風が吹いたりと落ち着かない天候でしたが、どうにか掃除も済ませたので、お盆が迎えられます。信州から桃が届きました、今年は雨が多くて出来栄えが良くないそうですが、食後にいただいたらとても甘くて美味しかったです。

全国的に夏の盆踊りや花火大会が中止となっていますが、時々ゲリラ的に花火が打ちあがったという話や動画が届きます。明日も広島ではどこかで花火が上るらしく、楽しみだというメールも届きましたが、場所も時間もわからないので見たくても見られないかもというジレンマに陥っている様子でした。人が集まると蜜になるから秘密裏に行われるのでしょうけれど、それも残念ですね。

今日ある男性が、ケガをして手から血を流し熱も出てしまって救急外来に行ったけれど、コロナの熱かも知れないからとなかなか診察してもらえなかったと嘆いていました。病院側の対応も無理ないこととは思いますが、血を流している人さえもすぐに診てもらえないというのはちょっと解せません。これからもずっとコロナに怯えたこのような日々が続くんでしょうか???

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