井原すがこの想い

暮らしやすい町、安心して生活できることです
女性の声を活かします
一緒に考え、行動し、声を届けていきましょう

くすのき花火フェスティバル ・ 小中学生の演技

2019年05月03日 | 行事

 

第17回くすのき花火フェスティバルが開催されました。抜けるような青空の下、朝、水恩感謝祭(神事)が行われステージでは地元中学校のブラスバンド部やよさこい、神楽などが披露されました。ブラスバンド部の演奏では新入生が、まだ楽器を吹くことはなく、歌やダンスで盛り上げていました。ダンスや歌の内容を事前に教えてと言うと、「見てのお楽しみだから教えられないよ」と言われてしまいました。昔ラッパを吹いていた私は、セーラー服姿に懐かしさとうらやましさでいっぱいになりました。トランペットがすごくうまかったのに感心しました。

夜は、花火が夜空に華やかに打ち上げられ、たくさんの人たちでにぎわっていました。携帯カメラではすばらしさがお伝えできなくて残念ですが、とても豪華で夏のそれとは趣が違って素晴らしかったです。会場で出会った何人かの女性は、「孫が遠くから帰っているので連れてきました」とか、「バーベキューを家族で楽しんでから来ました」とか、連休ならではの楽しみ方でそれぞれ見物に来ていらっしゃいました。この花火フェスティバル当初は、スポンサーもボランティアもなかなか集まらず苦心して開催していましたが、今では連休の一大イベントとして定着し盛り上がっています。中洲で打ち上げられるので、広い範囲で見物できるのも人気の一つかもしれません。田植えや草刈りの疲れを癒してもらいました。

       クリックしてご覧ください

      後援会HP    議会報告31    フェイスブック