井原すがこの想い

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震災から7年 ・ 草の根農園

2018年03月11日 | 社会

 

毎月第二日曜日の草の根農園作業日、春の日射しをあびてジャガイモを植えて、大根・人参などの種まきをみんなでしました。さっさと作業を終えて、食事を囲んで楽しいひと時、こんな農業なら毎日でもあきません。私の農業はいつも独りぼっち、苦しいと感じることばかりです。これから暖かくなると田植えの準備に猛暑の中の草刈り・・このまま暑くならなけrばいいと思うこともあります。

3.11東日本大震災から今日でまる7年、東北沿岸は急激な人口減少と原発事故の未処理問題など、まだまだ課題ばかりが目立つこの頃です。毎月11日頃に、私の畑の野菜を送り続けている(もう70~80回くらい)知人も日常の生活を送っているようには見えますが、津波で亡くなったご主人や親族のことは毎日思い出すと言っていました。あの原発事故の後も相変わらず原発推進をしている日本ってやっぱりヘンです。 

とうとう麻生さんの辞任も近いかもしれませんね。でも当の本人達(首相夫妻)はまだ逃げ続けるのでしょうか。

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