県議会本会議で一般質問をしました、議会事務局からさっそく写真が届きました。
質問を終えて感じたことは、県の財政がとても厳しいにもかかわらず、財政立て直しに対する危機感が伝わってこない、米軍岩国基地問題に関しては、米軍側とは「紳士協定のような」ものがあるので書面などでルール作りは必要ない、岩国市がやることだ・・という答弁に終始し、財政も基地も当事者ではないというような印象でした。
朝鮮半島では、南北首脳会談が4月に行われることが決まり大きなニュースになっています。これで北朝鮮の核放棄がすんなり進むとは思えませんが、トランプ大統領はこの対話に理解を示しています。そこで一番困って唖然としているのが日本です、アメリカと一緒に戦争までしそうだったのに、日本だけが蚊帳の外にされてしまって、政府もコメントに困っていましたね。戦争はしない方がいいに決まっています、いい方向に進めばいいと願うばかりです。
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議会報告2６号 
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