井原すがこの想い

暮らしやすい町、安心して生活できることです
女性の声を活かします
一緒に考え、行動し、声を届けていきましょう

知床にて ・ オホーツクの海

2014年07月15日 | 行事

                                  

                                              
   クリックして井原すがこ後援会HPをご覧ください     クリックして6月定例会の議会報告№12をご覧ください

朝8時宇部空港発のANAにて羽田へ飛び、さらに乗り換えて北海道女満別空港に降り立ったのは、午後2時前でした。 視察で、山口から2000キロ(?)ほど離れた北の大地知床に来ています。 涼しいかと思いきや、汗ばむほどの気温で、かえって山口の方が涼しいかもしれないと感じました。 午後からは早速、えぞカラマツ(北海道産)で建てられたエコ住宅を見学し、独特の香りとぬくもりなどを美幌町の職員の方から説明していただきました。

そのエコハウスと隣接する宿泊施設には、明大ラグビー部が夏合宿をして吉田前監督が宿泊したという話を聞き、大学ラグビー合宿地として長野県の菅平と並び有名な土地であったと記憶がよみがえりました。

”天北原野”とかいう小説を読んで、若い時にエゾカンゾウの黄色い花が見たくて、ふらっと飛行機に乗り釧路湿原を見にきた事を思い出しました。オホーツク海沿いには、カンゾウの花とハマナスがきれいに咲いていました。 とても懐かしかったです。

えぞカラマツで建てられた住宅             オホーツクの海