井原すがこの想い

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上関町から議会傍聴へ ・ 政務活動費の公開  

2014年07月02日 | 政治

                                   

                                                
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県議会で上関原発について2人の議員が一般質問をされました。 上関町から町会議員をはじめ町民、建設反対の応援者などたくさんの方々が傍聴に来られました。 電力会社から出されている海の埋立延長申請に対して、山口県は許可・不許可の判断を何年も引き延ばしていて、上関町の原発推進派からも反対派からも、不安が噴き出ています。 議会での県の答弁をいくら聞いても、ごまかし・嘘としか思えません。明日は私も原発について質問します。

集団的自衛権行使容認について認識を聞いてみたくて、知人の自衛隊員(幹部)に連絡してみました。 しかし、立場上”ノーコメント” と言われてしまい、他愛もない世間話だけをしました。 自衛隊員が一番先に戦争(死)の危険にさらされることになるのですね。

昨年度(25.4~26.3)1年間の県議会議員の政務活動費の内容が全都道府県で公開されました。 兵庫県では、1年間に195回も視察に行き、グリーン車の料金を計上していた議員や、愛知県では、海外視察を知人の女性に代わりに行ってもらい報告書を提出し、その旅費などを政務活動費として請求していた議員、官能小説を政務活動費で買った福岡の議員もいました。

取材を受けて号泣し叫んでいた姿や、代わりに海外に行った女性は英語がペラペラだから自分が行くより意義があったと堂々と話している議員を見て、なんだか同じ県議会議員として私まで恥ずかしくなってしまいました。

今朝、私の控え室には、紫色のお花が飾ってありました、元気をいただきました