井原すがこの想い

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岩国爆音裁判 尋問 ・ like father like son

2013年05月27日 | 政治

    2月議会質問と議会報告、                  
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23回目となる岩国爆音裁判が開かれました。 原告本人尋問が、朝から夕方まで熱心に行われました。 原告4人の方が、基地の航空機の爆音に悩まされ続けてきた苦しみを切々と語られました。我が家は うるささ指数があまり高くないところにありますが、指数が90を超える場所に自宅がある方の苦しみは、筆舌に尽くしがたいものであるということを、あらためて知りました。

被告側の弁護士から、”あなたは今の自宅がうるさいことを事前に知っていたにもかかわらず、引っ越してきたのでしょう? 家賃が安いのだから爆音は我慢しないといけないのではないですか?・・・”という趣旨の反対尋問があり、聞いていて腹が立ちました。

カンヌ国際映画祭で、”そして父になる” の審査員賞受賞発表の様子がテレビで流れていました。 ”like father like son"  と言っていて”ふ~ん 訳すとそうなるのかしら” と。 ことわざで、”この親にしてこの子あり、蛙の子は蛙” と習ったような記憶があります、確か昔、これと同じ題名のアメリカ映画があったような気がします。 まずはおめでとうございます!ですね。 福山雅治さんは好きですし、機会を見つけてぜひこの映画を見たいと思っています。

爆音裁判 報告集会

外国特派員協会での橋下市長の会見、ひどいものでしたね。defence and excuse only (自己防衛と言い訳ばかり!)と言っていた外国人記者の言葉がすべてを語っています。