6月に入り、仕事場でもクールビズ、岩国でも鵜飼いが始まり、アユも解禁となりました。 天然のアユはやっぱり味が違いますし、特に錦川の清流で育ったものは格別です。 主人は、錦川上流の生まれなので夏休みに実家で鮎を釣るのを毎年楽しみにしています。 毎年釣果は２～３尾ですが、大事に塩焼きにしていただきます。 今年の鮎の成育状態はどうなのでしょうか、太公望のみなさんが喜ばれるほど、捕れるといいですね。
鵜飼いといえば、長良川や三次などが有名です。 若いとき長良川の鵜飼いを楽しんだことがあります。 確かに、あちらはとても大掛かりで派手な雰囲気です。 でも、岩国のそれは錦帯橋をバックにお城がライトアップされ、シチュエーションはどこにも引けをとらないと思います。 大雨で増水すれば鵜飼いはできません、天候に影響されやすく難しいこともあると思いますが、多くの観光客の方に楽しんでいただきたいものです。
実家のさつきがきれいに咲いていました
