井原すがこの想い

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梅雨明け ・ 錦川の護岸

2011年07月09日 | 行事

梅雨明けの暑い一日でした。議会が終って久しぶりに岩国でいろいろな方とお会いしました。 明日からさっそく議会報告など始めます。 議会報告のレポートが、手伝ってもらいながら写真を入れたり、投稿をしてもらったものを取り込んだりして、ようやく出来上がりました。

錦川の護岸整備が3月末で終了した横山地区で、岸が崩れているから見に来て欲しいと、自治会長さんから連絡があり行ってみました。 数年前の水害の後、大規模な工事が行なわれていましたが、遊歩道ができ、川のほとりをジョギングしたり散歩したりできるようになりました。しかし、先日からの雨で、護岸は数十箇所に裂け目ができ、土砂が川に流れ込んでいました。 遊歩道もあちこちで寸断され、散歩どころではありません。 このあいだぐらいの雨は、年中降ります。 台風でも来たらこんな崩れではすまないと思います。 護岸のすぐ上には県道も走っています。

議会で使われたカタカナ言葉: インセンティブ(incentive) 本来は刺激・動機という意味ですが、議会では企業への奨励金・報奨金という意味で使われたと記憶しています。 企業への奨励金と言ってはいけないのでしょうか? プロ野球選手の年俸と別に払われる”出来高給与”もインセンティブと言います。

錦川の土手に入った亀裂