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今年も遂にヤツが来やがった。
どんなに筋トレをしても 技を磨いたとしても 心頭を滅却して挑んでも
いまだ ヤツ を攻略する手だては見つからない。
ヤツは、気配も無く 小生 に近づいて、もっとも有効な間合いで その一撃を入れて来る。
ディフェンスを強化していても、気配の無い攻撃は防ぎようが無い(ズルッ)。
ヤツとの出会いは、いまをさかのぼる事 7年ほど前だった。(ズルルッ)
世間の噂で ヤツ の存在こそ知ってはいたが、その時までは実際に対峙した事が無かった。(ズズゥ~ッポタッ)
そんな無防備とも言える小生に ヤツ は、容赦の無い攻撃をいきなり仕掛けて来た。(チィ~ンッ)
辛うじて、ヤツ にダウンこそ奪われてはいないが、コチラの集中力や戦意を根こそぎ薙ぎ倒して来るのが
ヤツの手口だ。(ポタポタ)
長い時間をかけて、ジワジワと攻めて来る。
小生は、薬物によって身体を強化する事には反対だ。(チ~ンッ)
損な事をしたら、心の師 カール ゴッチ 先生に申し訳が立たない。
しかし、実のところ ヤツ を相手にして、通常の生活を営むには 手段の是非を考えている場合ではない。
小生には、守るべき家族や生活があるのだ。(ズルズルズル~ッ)
それに小生は、ヤツ の他にも闘っている相手がいる。(ゴシゴシ)
金属アレルギー や ハウスダスト や 厳しい職場 とか 。(ポリポリ)
考えてみれば、それらを克服するために数々の薬物に手を出しているじゃないか?(ズッズル~ッ)
(日本の○ッドブルは、マイルドで効きゃぁしない)
今年は、思い切っていろんな 藥 を試してみよう。
ヤツ の名は<stro</strong>ng>「花粉症」(ズッズッズル~)
毎年この時期にやって来る、招ねかねざる客(シドニーポアチエではない)なのだ。
しかも年々、強力になって来る。
今年は、集中力を失わないか?心配だ。
新たな ティシューの箱を開けつつ。
本日の講釈は、ココまで。