近所のベッピンさん物語３

どうしても気になっていた。

ここ３日間と言うもの、雨が降り続いている。

あの公園のベッピンさん達は、どうしているのだろう？

気になりだしたら、心配がどんどん増幅して行き、いてもたってもいられない。


豪雨がおさまり、やや明るくなって来たので、買い物の帰りに行ってみる事にした。




イタァ～！　

「サビちゃん」と





「シモブクレさん」の２匹だけ。

今朝からの雨をどう凌いでいたのだろう？

葉っぱを一杯にした、ツツジの下から２匹は出て来てくれた。

我々は、一度帰宅した後に荷物を置き、２匹にあげる食物を手に再び公園に向かった。



どうやらあまり食事をとってなかったのだろう、２匹とも一心不乱に食べている。

ここ３日の悪天候で、人間ともあまり遭っていなかったのだろう、サビちゃんの甘えぶりは尋常ではない。

しゃがみ込んだ小生の膝に乗って来て、喉を鳴らしてウトウトし始める。






「この娘は、家へ連れて帰ろう。」



頭の中で、誰かが問いかけて来た。



「いやいや、ミルコとうまく行かないよ。」



もう一人が喋った。



「でも この娘は、ほかのどのベッピンさん達とも仲良くしてるぞ。」

「そう言えば、そうだねぇ。」

「この娘にとって、うちに来る事が本当の幸せかな？」

「アナタは？」

「えぇ？だって、可愛がるよ。」

「お前は？」

「そう言う問題じゃないよ。この広い公園と３LDK に閉じ込めるのとだよ。」

「だから、君たちはいったい？」

「でも、雨や風は凌げるよ。ベランダにだって出ていいし。」

「バ～カ、７階じゃねぇ～か、落ちたら死ぬぞ。」

「君は、誰だ！」

「誰だじゃねぇ～ヨ。お前さぁ、嫁はんも幸せにしてねぇ～だろ？」

「えぇ？そうなの？そりゃ～マズイよ。」

「アンタは、誰だ？」

「ビリー、ビリー ミリガン と申します。」

てな感じで、断腸の思いで振り切り、帰宅したのだった。

玄関を開けると、いつも声で最愛の愛娘ミルコが 浮気をしてきた小生に冷たい目線を向けていた。

本日の講釈は、ココまで。

女ねずみ小僧（1990）

さきほど、スカパー！ 時代劇専門チャンネルで「女ねずみ小僧スペシャル１」を観た。

在りし日の小生がまだ「小道具」をやっている頃の作品。

このシリーズ「女ねずみ小僧」は、大地真央 ちゃんと 伊武雅刀 さんが主演で１２話の連続ものとして始まった。

小生は、このシリーズとスペシャルの何本か？をすべてやっています。

さきほど観た作品も例外ではありません。（CAL さん、DVD くれませんか？）

約２０年振りに観ましたが、出てるわ出てるわ お懐かしい顔ぶれの数々。

現在、このキャスティングをしたら？完全に予算がパンクするでしょう。

大地真央　伊武雅刀　京本政樹　白 竜　森口遥子　笑福亭笑瓦　さくら金蔵　野々村真　西村雅彦　ヨネスケ　三遊亭楽太郎　アゴいさむ　北村総一郎　　他

しかも 脚本は、三谷幸喜 ときている。

当時の小生は、まだイケイケで、時代劇の出来るスタッフとしての奢りがあって、ほとんどキレキャラでした。

おそらく当時の出演者にとっては、ヤバイ感じのスタッフだったでしょう。

幸いにも、いまでも仲良くしてくれる方々もいらっしゃいます。

当時とは、まったく違うポジションになられた方もいます。

それが顕著なのが、「寺島 進」でしょう。顔も映ってませんから。

彼は当時、K&U というアクションチームで、斬られ役をやっていました。

テラは、あのころから 男 でしたよ。　礼儀は正しけれど、媚びは売らずって感じでした。

そう考えると小生は、あまりあの頃からポジションが変わっていないような気がしてならない。

まぁスタッフで、ブレイクってのも無い訳じゃないけど.........やっぱり美術部では無いか。

小生は、いままで あまり自分の作品を観なかったのですが、これからは機会がある限り観直していこうと思いました。

べつに反省を恐れていた訳じゃありませんが、前ばかりを見ていた結果がそうなったわけです。

だから、strong ワイフ よ、なんか録画出来るものを買ってもいいですかね？ブルーレ......DVDでもいいんで......。



余談だが今年から？大地真央ちゃんは、「女ねずみ小僧」の舞台をやってます。

相手役は、伊武さんに代わって 渡辺徹（これまた、太陽にほえろ！時代の友達）で上演されてるそうです。

本日の講釈は、ココまで。

手前味噌な話し。

えぇご報告です。

タイトルにあるように「手前味噌」になってしまいますが

この度、OCN さんから是非にとお願いされまして、同サイトの「厳選！ブログの達人」にも 当ブログが転載されることとなりました。

カテゴリーは、エンターテーメントの映画のコーナーになっております。

http://briller.xportal.jp/XP/site.cgi?m=feeddetail&feed_id=13950

そちらからも 当ブログ をご覧になれますので、これからもよろしくお願い致します。

最初にご依頼を頂いたときは、何かのイタズラかと思いました。

なにせアクセスが平均で、20～30ほどで最高記録も120件ほどなので、OCN さんにメリットがあるのかどうか？

カテゴリーも映画となっているので、他の事が書けなくなってしまう？心配をしたりしましたが、引き受ける事に致しました。

これから、業界を目指してくれる 若い人や意欲のある人が、さらに読んでくれる事を期待しつつ、今まで通りに勝手な進行で書いて行きます。

てなわけで、「厳選！ブログの達人」の方もよろしくお願い致します。

報告でした。

「長寿に繁栄を」

本日の講釈は、ココまで。

おさらいをしなくては。

先ほどネットをやっていて、フッと思い出して「スタートレック４０周年記念」の公式サイトに遊びに行って来ました。

アポロ１１号が月面着陸をしたのも、今年で？４０周年。

思えば小生もその頃は、いまよりもズゥ～ッと宇宙に目を向けていて、さまざまな想像や妄想をしておりました。

いまは、地球内に解らない事が多い事を知っているので、まだ宇宙は烏滸がましく思えるのでした。


あと少しで「スタートレック」が公開となる訳ですが、先ほど公式サイトを見ていると


「アレッ？そうだったっけ？」


と言った事が数々あり、


「コレじゃぁ～トレッキーを名乗れんなぁ」と感じました。


さてコレで、明日からの目標が出来た訳です。

そうです、小生が所蔵している「スタートレック」を最初から観直す事に決めたのです。

つまり、おさらいです。

いやいや、TVシリーズを観直すのは、さすがに無理と言うものです。

なにせ４０年間、絶え間なく続いていたのですから、全てを観るのに５年くらいはかかるんじゃないでしょうか？

ここは、少々妥協して「劇場板」の１０本を観直して勉強です。


「スタートレック」「スタートレック２カーンの逆襲」「スタートレック３Mr.スポックを探せ」「スタートレック４故郷への長い旅」「スタートレック５新たなる未知へ」「スタートレック６未知の世界」「ジェネレーション」「叛乱」「ファーストコンタクト」「ネメシス」


とコレだけある。

しかし、今回は、ジェームス Ｔ カーク の話しなので、「６ 未知の世界」まででいいだろう。

それ以降は、ジャンリュック ピカードの世代になってしまうから。

「ジェネレーション」にも カーク は出ているが、内容的には彼の死後数十年後となっているので、今回の本編と繋

ぎようがないだろう。

やはり、一作目が一番重要か？　まぁ、ひとまずは、６本を観る事にしましょう。

では、さっそく勉強に入る事にしよう。

「長寿に繁栄を」

本日の講釈は、ココまで。

近所のベッピンさん物語 ２

本日も日課である 散歩。

今日は、銀行に行くために早めに自宅を出て、小田急線◯生駅に向かっての歩き出し。

所用を済ませて、いそいそと例の公園へと。

公園を入ってすぐのいつもの あずまや を見ると、本日は誰もいない。

「まぁ、一服してれば 誰かが出て来るかな？」と、ベンチに腰を下ろし缶ジュースを飲んでいると。



やっぱり、いつも一番乗りは。

「チビちゃん」

彼女は、この場所の見張り役でもやっているのだろうか？

いつも最初に出てくるのは、コノ娘だ。

「今日は、他の娘達はいないのかい？」

なんて、チビちゃんに話しかけていると。




ドラマチックにも、二匹で並んでやって来る

ナント！しかもまたまた初めて拝見する方々じゃありませんか？





いったいこの公園には、何匹のベッピンさんがいるのだろう？

さっそく呼び名をつけるとしよう。

この娘は、まだ小さいけどまさにベッピンさんなので。

「カワイコちゃん」





この娘は、警戒心が強く手が届かない程度の距離をキープする。

尾っぽの先がクチュッと丸まっているので。

「マルオさん」とした。


一服した所で、彼女達に帰りにまたよる事を告げ（ほぼ意味の無い行為）、夕飯の買い物に向かう。

途中で、第二コミュニティーの「ローンミケちゃん」や「カタミケちゃん」に逢える事を期待しつつ歩いていると。

ナント、またまたニューフェースに出会ってしまった。




この娘が、本日の MVP と言っていいだろう。

この公園にいる猫の中で、もっとも人懐っこい。

しかも間違いなくエサを目的として人間によって来るのではなく、撫でて欲しくて甘えたくてよって来ている。

撫でられている最中は、喉でゴロゴロと音を出しながら「あっ」「あはっ」「んあっ」と吐息を吐くので爆笑。

「トイキちゃん」と名付けさせてもらった。

またまた無駄にも関わらず、帰りによることを告げ、後ろ髪引かれる思いで買い物に向かう。

買い物を済ませて、約束通りに（関係ないと思うが）よってみるが、「トイキちゃん」の姿は無かった。

さて、他の娘達との約束も（だから関係ないっての）あるので、例の あずまや へ行くと。





レギュラーメンバーの。

「サビちゃん」登場。

さきほど、スーパーで買って来た「小女子」のパックを開けて、彼女に振る舞っていると。





キタァ～！　待ってました！　君の写真が撮りたかったんだよ！

「ゴールデン ボス」

この娘が来ると、他の娘達に緊張感が出て来るので、勝手にこの辺の ボス と解釈。

小女子パックを振舞いながら、ベッピンさん達に話しかけていると。

「？？？？？」




えっ？君は誰だい？

ほんとにこの公園には、どれほどのベッピンさんがいるのだろう？

まったく底が知れないまま、とりあえず命名。

「シモブクレさん」

現在、合計で１１匹のベッピンさんを確認している。

いつもの場所のいつものレギュラーメンバーは、３匹ほどだが 行く度にゾロゾロ新顔がいるので、楽しくて仕方が無い。

なんだか、この子達がこの公園以外で何をしているかが気になって来る。

今後もヤジウマ的に観察して行こう。



明日は、映画についてもお話ししますよ。（最近、動物ブログになりつつある危機感）

やや反省しつつ本日の講釈は、ココまで。

近所のベッピンさん物語

先日の「本日のベッピンさん」につづく後記をこれからも記して行く事にしました。

前回にアップしてから、何度と無く足を運んでいる 近所の公園 。

行く度に毎度、新しいメンバーが加わっている所がたまりません。

これからも時間の許す限り、この公園のベッピンさんを見守って行こうと決めたので、それぞれに小生なりの呼び名を着ける事にしました。



まずは、いつも草むらから一番最初に「撫でてぇ～。」と来てくれる。

「サビちゃん」






そして、なんだか怪しいクシャミをしているこの娘は。

「クシャミちゃん（そのまんま）」







左側に座っているのが、このコミュニティーで最も警戒心の強い。でも実のところは甘えん坊の。

「チビ」


右側に座っているのは、どの娘とも仲良しでかなり人懐っこい。

「アマエタちゃん」






上の５匹とは少し離れたところで、不幸にも片目を失って厳つい感じでいるけど、実は甘えん坊の。

「カタミケちゃん」






この公園のどの娘とも接点を持たず、人間にもよって来ない アウトロー的な。

「ローンミケちゃん」



この他に写真を撮れなかった 「ゴールデンちゃん」がいる。



どの娘もいずれかの耳の先をカットしてあるので、小生と同じ近所のネコ好きの方が「去勢手術」に連れて行ってくれたのだろう。

あまり知られていないが、このイヤーカットをしているノラは、保健所も見逃してくれる場合が多い。



今後の目標としては、まず ゴールデンちゃんの撮影と ローンミケちゃんとの接触といったところか？

とにかく、これだけのメンバーがいて、行けばいずれかの ベッピンさんに遭遇出来る。

当分の間は、散歩が日課となるので、これからもレポートして行きますからね。

この物語は、長くなって行きそうな気配です。

本日の講釈....じゃなかった キャスト紹介は、ココまで。

いよいよ明日から、オンエア！

いやぁ～今回のシーズンの合間は、かなり長く感じました。

いよいよ明日の夜10時から「HEROES シーズン 3」が始まりますね。

と言っても、スカパー！でですけど。




シリーズ最高傑作と言われていますが、どうなりますかね？

うぅ～ん、楽しみだ。


最近、小生的にハマっているテレビドラマがないので、結構首を長くしてしまいました。

「サラコナークロニクルズ」もシーズン半ばまで、DVD にて鑑賞しましたが......。

すこし期待をし過ぎたようでした。

もうすぐ本編（劇場用映画のこと）「ターミネーター4」がやってきますが、そちらも期待が膨らむばかりで、裏切られない事を祈っております。

クリスチャン ベール、頑張ってますよね？

「太陽の帝国（スピルバーグ作）」以来、バットマンビギニングまで？彼は何をしていたんでしょう？

そこそこオッサンに変貌していたので、我が身の年齢をつくづく感じてしまいました。


あっ、あと「スタートレック」ね！

小生は、弱性の「トレッキー」なので、必ず観ると思います。

借金してでも観に行くつもりです。

今回は、ジェームス Ｔ カーク船長の青春期の話しらしい。

驚いた事に ミスタースポック（バルカン星人）の若い頃役は、「HEROES」の悪役サイラーがやっている。

しかしこれが レナード ニモイ にクリソツだから文句も出ない。

カークも雰囲気出てるし、観なきゃ怒られるぞ。

とかいって、ほんとうは ジャンリュック ピカード艦長のほうが好きですけど。

とにかく、みんなで観ようぜ！

本日の講釈は、ココまで。

またまた スカパー！の話しで恐縮なんですが、来る5月30日に時代劇チャンネルにて「女ねずみ小僧（大地真央 主演）」がオンエアされます。

小生が約 20年ほど前にやった作品です。ナントまだ売れる前の三谷幸喜 氏の脚本で、小生の記憶だと出演もしていたはずです。

小生が観るのも 20年振りのこの作品、ご覧になれる方はどうぞ観てやって下さい。

あぁ、ビックリした。

本日は、少々の私用で夕方近くまで外出していた。

実は、STRONG W もお友達からのお座敷がかかり、午前中から出掛けている。

現在午後23時15分、彼女はいまだに我が家に不在。

そんな中、一人で夕飯を作り（喫茶店風ナポリタン）、自ら舌鼓を打ちながら「志村動物園」を鑑賞。

途中から味も解らないほど、一人で号泣（内緒ですよ）してしまった。

そのあとも、洗い物を済ませてまたまたテレビにかじりついていると、「？？」時代劇チャンネルで何やら面白そうなのがやっているではないか。

「夢と承知で」というタイトルだ。

観て行くうちに「アレッ？これ何か一回みたことあるやつだなぁ。」と感じたが、結局最後までみてしまった。

エンドロールを観ながら、「誰がやってた作品だろう？」とみていると.........。

ハイ、小生の名前がバッチリと小道具としてクレジットされていたとさ。

よくよく思い出してみると、当時は大抵朝から大酒を飲んで仕事をしていた。

つねに体内に酒が残っていた頃にやった仕事。

ジャックダニエルを朝からラッパ飲みでした。

当時の業界は、それで良かったのだから恐ろしい。

イリーガルなお薬をやっている先輩方もいましたからね。

はっきり言って、何でもありでした。

いまでは、そんな事はありませんので、ご心配はいりませんよ。

現代で、そんな事をしたら、たちまち仕事が来なくなりますからね。

とかいって、真面目にやっても仕事が空いたりしますが。

本日の講釈は、ココまで。

本日のベッピンさん！5／21

お待たせ致しました恒例の（勝手にですが）「本日のベッピンさん！」です。

通常は、ロケハンの合間に出会った ベッピンさん を載せていますが、今回は暇に任せての散歩の付録です。

場所は、小生の自宅（人はパレスと呼ぶとか呼ばないとか？）から、徒歩で10分ほどの公園。

そこは、めくるめく 出会いがてんこ盛りなのでした。

公園から入ってすぐの藤棚（藤はありませんが）の下のベンチで、買い物帰りに一服していると.......。
ゾロゾロとノラちゃん特有の「ニャ～ニャ～！」と言う高い鳴き声とともに出て来る出て来る ５匹のベッピンさん達。

昨日と今日では、若干メンバーが違う所がまた心撃たれてしまいます。

そればかりか、犬のお散歩コースでもあるこの公園、小生が大好きな大型からハナクソ（小型愛玩犬）まで、レパートリーも豊富。






ベッピンさん達は、それぞれが仲良しで、観ているだけでもパラダイス。





しかもみんな、人懐っこいときてるからたまらない。

これぞ、至福の一時！

小生にとっては、どんなテーマパークよりも楽しめる場所。

すでにこの地に根を下ろしてから４年、こんなに素晴らしい場所があるなんて知る由もありませんでした。

やはり、働いてばかりでは、見失う事もあるのですね。

これから毎日通ってしまいそうな自分に新たな危機感を感じつつ。

本日の講釈は、たぶんココまで。

なんだか、久しぶりの現場 PV

昨日、応援だが久しぶりに本業の美術装飾の仕事をして来た。

作品は、ジャニーズ事務所所属のニュースと言うユニットの「プロモーションビデオ」だ。

このタレントさんについては、皆さんの方が詳しいに決まっているので、小生は現場の様子をレポート。
現場は、東京都町田市にある 某神社。

テーマは、「七夕」。

結構、由緒ある神社なので、つねに参拝客やら子供のお宮参りの人達がかなり来ていたが、撮影の邪魔になるほどではなく、仕事はやりやすかった。

しかし、その神社の「手水場」で妙なものを発見。



なんだか、オヤ？っとしませんか？





いったいコノ絵は？　　丁寧な説明だとは思うが...........誰に頼んだら、神社と言うロケーションでコノ絵になるんだろう？　　　　　当然、答えは出ない。


さて、仕事に話しを戻そう。

我々が飾り込んだのは、神社の七夕まつりだ。

Tゴシ君とKメナシ君が子供達と作り上げた、手作りのお祭り（少々作り過ぎだが、裏設定には町内会も絡んでいるらしい）という設定です。





我々の飾りは朝の６時から始まり、撮影は10時くらいから始まった。





プロモーションにしては、撮影が早くスイスイと進んで行くが、やって来ました「子供達30人」。


大人の仕事場に介入したにも関わらず、自由奔放に動き回る生き物達。






プロモーションで、一番大変なのが「一日中、同じ曲（一曲）を聴き続けて仕事をする」事だが、今回のお二人の曲は、とてもいい曲で（PR料は、頂いておりません）、まったく嫌にならなかった。

結構、CD欲しいかも？なんて、最後は思ったりした。

これが趣味の合わない曲だったり、生意気なアーチストだったりすると、一日が拷問のように思える。

ドンキホーテの店員が、どこか冷たい理由はコレにあると小生は確信している。だって、アノ曲を一日聴きながら仕事をしているんだから、機嫌も悪くなるっつ～の。

♪ドンドンドン　ドンキ～♪


今回のお二人は、とても気持ちのいい青年達でしたよ。（くれぐれも、お金はもらってませんから）




一夜明けた本日、久しぶりの現場作業で、体中の筋肉痛で顔がほころんでいる小生です。

毎日そこそこトレーニングしてますが、やはり仕事で使う筋肉は違うようです。

本日の講釈は、ココまで。

※ 次回予告 ※

次回は、久々に「本日のベッピンさん」をやります。

動物好きの方は、おたのしみに。