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かなり遅ればせながら、「フォースカインド」を DVD で鑑賞しました。
本来、我々のような業種の人間こそが、劇場に足を運び作者の意図通り、スクリーンでそのメッセージや仕事ぶりを受け止めるべきだが、この業種だからこそ?その時間を割く事が出来ないのは実に皮肉な事だ。
さて 映画の内容だが、これはもう皆さんの方が早くに見ているから言うまでもないだろう。
実を言うと小生は、何度か?ナゾの歩行物体を目撃した事がある。
小さい物は、およそ20cm(スカイフィッシュか?)で、大きな物は 山よりも大きく 雲の向こうにタテになって浮かんでいた俗にいう「葉巻型」とか言うヤツ。
幼少期から見ている「スタートレック」や「宇宙家族ロビンソン」「禁断の惑星」とかで、すっかり映画やSFの虜になり、20数年前に「未知との遭遇」を見て リアルに地球外知的生命体を意識した。
その未知との遭遇の原題が「CLOS ENCOUNTERS of the Third Kind」
つまり、第3種接近遭遇だ。
今回の「フォースカインド」は、それの上を行くカテゴリー 4。
なんて、恐ろしいんでしょう。
接触のの上を行く、「拉致」なんです。
しかも 実話。
残念ながら、久しくそういった番組を見かけなくなりましたが。
ものすごく、興味を引かれることは確かです。
映画の中で、主人公(実在の人物)は、懐疑的な社会から迫害されていきます。
科学で説明や証明のしようがない事は、フタをすることで先延ばしにするのが世の中の仕組み。
しかし、それはあくまでも「現在の科学力」では、説明がつかないだけであって我々が遠く及ばないテクノロジーを
持っていれば?いとも簡単に「あぁソレ?それは、こぉヤッたんだよ。」になるかもしれない。
実は、小生も二十代の頃に アダプション されたことがある。
そのころ、目白の友人宅に居候をしていた。
始発まで新宿で飲み明かし、電車に乗り目白を目指す。
急に激しい頭痛と眠気に襲われフラッとなり、気が付くと高田馬場駅を通過中。
目白に到着したが、電車に乗った時から4時間が経過していた。
えっ?アレは、うたた寝ですか? 科学で説明......できるんですね?
WE ARE NOT ALONE !
本日の講釈は、ココまで。
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