前回の更新の時は、まだ暑い夏の印象だったが、実は一週間しか経過していない。
本日は晴れたが、何日かは肌寒い日が続き、秋の訪れを確信しました。
みなさん! 秋です! なんか寂しいですね?
昨年の今頃は、愛川欽也 組「昭和の紅い灯」という映画を撮影しておりました。
さて今年はと言うと、とりたてて 作品のオファーも無く、毎日 求人サイトを検索しながら 脚本 を書いています。
当ブログにお越しのお客様も「求人」やら「就職」やら「募集」で、検索されて来て頂いているようだが、まったくもって ヒドイ状況です。
どの美術会社も 抱えている社員を維持する事が最重要項目となっているので、我々フリーランスは商売上がったりです。
とはいっても 時間 を無駄には出来ないので、本を書く毎日となっています。
現在 二本の作品を同時に書き進めております。
まったく違うジャンルの物語なので、書く事が出来ています。
どう?書いてるかと言うと?
書斎のデスクに 2台の iMac をならべて、それぞれに 違うストーリーを画面に出して、思いついた方を書くという乱暴な手法です。
実は、片方を書いている時に もう一方のアイデアが浮かんだりするのです。
さすがに「今日は、コッチを主にやろう。」とは決めていますが、基本的には 両方同時にやっている感じです。
ただし、直しは違いますよ。 それだけは、一方だけに取り組みます。
といった感じで、毎日を過ごしていますので、またしばらくは 執筆と営業に取り組みます。
引きこもっていると、そんなに ブログ のネタにも出会いませんしね。
では、また次の講釈をお楽しみに。
本日の講釈は、ココまで。