STRONG 遠藤 創造と破壊 銀幕の隙間でひとこと。

映画 TV CM 映像の現場で、いい効果やビジュアルを作り出しながら
ここで喋ったりぼやいています。

35年目で、初めての 舞台。 そして、シェークスピア!

2016-12-13 01:05:18 | ブログ
ご無沙汰しております。

師走となって、はや 半月が過ぎようとしているが
昨年の今頃は、 現在公開中の 「 ミュージアム 」の 絶賛撮影中だった。
確か、川崎の体育館に カエルのアジト と法廷のセットだったか?
おかげさまで、大変好評を得まして 大ヒット中です。
現在 4週目だが 未だに 3位 となている。まだ観てない方は、ぜひ劇場にお運びいただきたい。
次の小生参加の 大友組 は「3月のライオン 前 後編 」です。


さて、タイトルの本題に入ろう。

実は 一昨日まで、生まれて初めての 舞台演劇 に携わっていた。
その名も「 ハムレット 」!
そう、シェークスピア だ。

ワシも 映画人 であり アーチストでもある。
当然のごとく シェークスピア を知らない訳が無い。
リア王 ロミオとジュリエット ハムレット ベニスの商人 くらいは読んだことがあるが
こうして、参加させてもらえると微塵も思わなかった。

しかも 舞台で?
血糊を降らす いう仕掛けをしたのだった。
それに加えて、演出上のスモーク ハムレットの吐血 を担当。

この業界を生業にしている以上、シェークスピア は勿論 読んでいるが
このようなカタチで、しかもこの歳で出会うとは?


自分のスタイルや携わる作品のカテゴリーから考えて?
生涯 縁がないものと思っていたが 人生本当にわからない。
いつもの年ならこの時期は、映画をやっていて空いていないが ナゼか?今年はがっぽり空いていて
このオファーをもらったのが 10月の末。
早速 演出をした 紀里谷監督と面談。
紀里谷監督とは、以前 バンプオブチキン のスチールで、スモークの要請を受けて以来となる。
実は、映画は観てるだけ。
こんな縁もあるのか?という感じ。

今回のシアターは、天井が低くて上からのアプローチは出来ず、一度照明を吊ってしまったら
照明さんのクッキーシールドの隙間から手の届く範囲でしか、作業は出来なくなるものだった。
仕掛けとしては、ハムレットの一人芝居の時に 頭上から 血のミスト が降り注ぎ、徐々に
血に染まって行くというもの。
この舞台で、かなり重要な肝潰し的なシーン。
小生の知る限り、舞台で 雨 雪 桜吹雪 落ち葉 が降らせるのはわかるが
血糊 は舞台というシステム上、無いと思っている。
つまりこの 作品が普通じゃ無いのはわかっていただけるだろう。

今回 三日間の興行で、ゲネプロにもお客さんを入れたので、全部で 7公演 となった。

いずれ、DVD になると思われるので、機会があれば観て欲しい。
全ての公演がナマモノとなるのが舞台であると強く感じる体験だった。
小生の 血のミスト については、我ながら満足している。
色々な障害や変更または要求があった割には?安定したエフェクトを提供できたと思っている。

泣いているお客さんも多数いたし、きっと再演をするであろうと思われる。
また オファーが来るか?来ないか?はわからないが
もし?来たとしても 今回のように簡単に受けるような事はやめようと反省している。

小生は、挑戦が好きだし 常にし続けたい人間だが
一度動き出したら?制御ができない 舞台 というカテゴリーは、念密な計画と予想 対策がすこぶる大事で
無ければ?大きな事故と背負いきれない責任がのしかかる。
今回は、好奇心から軽く受けすぎでした。

まぁ、これで最後としても?いい経験になったと思う。

この舞台で、関わった全ての方々に感謝しています。
全く ハタケ違いの小生をいっときでも仲間としてお付き合い頂いて。

感動 躊躇 怒り 憂い 楽しみ 涙 諦め 申し訳なさ 疲労 空腹 緊張

そんな五日間(準備を入れると?約1ヶ月)でした。

本日の講釈はココまで。

仁義と義理

2015-01-07 16:21:52 | ブログ
新年 二発目の更新。

今年は、このペースでブログも頑張って行けたら?いいね。
但し あくまでも 願望ですから。

長年 このブログや SNS なんかで、後進の育成に力を注いできましたが
近年の若い人の 仁義の無さや 理解不能な思考に 少々 彼(彼女)らの育成に関して
嫌気を感じはじめている。

日本の業界には、契約書なんてものは無く。
電話一つで、今後の数ヶ月のスケジュールや 数千万円にも及ぶ金銭が動く。

そんな業界だからこそ、信用 や 義理 仁義 なんてものが重要になってくる。

昨今の若者にそんなものを押し付けたところで、理解も出来ないだろうが。
簡単に言うと『 礼 儀 』ということになる。

その二文字に含まれているのが「尊敬」「挨拶」「仁義」「義理」「忠誠」「信頼」等々である。

学生時代から現場を紹介して、いざ卒業の段になり 小生に相談してくるのは例年の事だが。

最近は、この就職時期にはちゃんと 天秤 を用意しているようだ。

年末に 卒業後の仕事をを用意していると?

この時期に「◯ ◯ さん からもお話を頂いたので、やっぱりそちらでやります。」なんて事を
平気で言ってくる。

それが別業界ならば? 仕方が無いと思う。
何せこの業界は、どこを突いても ブラック でしかないから。

しかし 同じ業界で、小生を通じて知り合ったところに行くとなると?
話しは別である。

おそらく、誘った方は 「 まだ決まってなかったら?」という誘いだと思う。
通常 オファーをかける場合は、まず相手のスケジュールを聞いてからこう言った誘いとなるからだ。
つまり 小生と天秤をかけ、一方的にこちらを蹴ったということ。

やりたい仕事がそちらなのは理解出来るが、やりたいことがやりたいように出来るようになるには
それなりの経験と知名度が必要だ。
そして 礼儀としては?
こちらを断る場合も たとえ内心では決めていても「ご相談があります」から入るべきだ。
直前に「いい仕事が来たから、そっちに行きます。」では、信用的に今後の仕事はご一緒できない。

契約書もないこの業界で、ましてや フリーランス でやって行くなら?
こう言った 不義理 で、仕事はどんどん減って行く事になるだろう。
安いうちは、使ってくれるところがあるだろうが。

あぁ~あ、気分が悪い。

もう 育成を辞めてしまおうとさえ考えてしまう。

他の例もある。

『許されざる者』や『るろうに剣心 京都大火編 伝説の最期編』を共に過ごした学生さんに
「卒業後は、どうするの?」と訪ねたら?
「 T V のバラエティの A D か 役者のマネージャーやります」だって。
日本の映画の最高峰 3本 やって、TVのバラエティに行くか?
まぁ、その方は 俳優 T S に近づくために小生を利用していたんだろうが。
昨年は、その酷い敗北感を一年間引きずってしまうほどショックだった。

ことしは、あと2名が小生のところを頼って来るが...........もう傷つきたくないなぁ。

本日の講釈は、ココまで。


仁義と義理

2015-01-07 15:53:57 | ブログ
新年 二発目の更新。

今年は、このペースでブログも頑張って行けたら?いいね。
但し あくまでも 願望ですから。

長年 このブログや SNS なんかで、更新の育成に力を注いできましたが
近年の若い人の 仁義の無さや 理解不能な思考に 少々 彼(彼女)らの育成に関して
嫌気を感じはじめている。

日本の業界には、契約書なんてものは無く。
電話一つで、今後の数ヶ月のスケジュールや 数千万二も及ぶ金銭が動く。

そんな業界だからこそ、信用 や 義理 仁義 なんてものが重要になってくる。

昨今の若者にそんなものを押し付けたところで、理解も出来ないだろうが。
簡単に言うと『 礼 儀 』ということになる。

その二文字に含まれているのが「尊敬」「挨拶」「仁義」「義理」「忠誠」「信頼」等々である。

学生時代から現場を紹介して、いざ卒業の段になり 小生に相談してくるのは例年の事だが。

最近は、この就職時期にはちゃんと 天秤 を用意しているようだ。

年末に 卒業後の仕事をを用意していると?

この時期に「どこそこからもお話を頂いたので、やっぱりそちらでやります。」なんて事を
平気で言ってくる。

それが別業界ならば? 仕方が無いと思う。
何せこの業界は、どこを突いても ブラック でしかないから。

しかし 同じ業界で、小生を通じて知り合ったところに行くとなると?
話しは別である。

おそらく、誘った方は 「 まだ決まってなかったら?」という誘いだと思う。
通常 オファーをかける場合は、まず相手のスケジュールを聞いてからこう言った誘いとなるからだ。

そして こちらを断る場合も内心では決めていても「ご相談があります」から入るべきだ。
「いい仕事が来たから、そっちに行きます。」では、今後の仕事はご一緒できない。

契約書もないこの業界で、ましてや フリーランス でやって行くなら?
こう言った 不義理 で、仕事はどんどん減って行く事になるだろう。
安いうちは、使ってくれるところがあるだろうが。

あぁ~あ、気分が悪い。

もう 育成を辞めてしまおうとさえ考えてしまう。

他の例もある。

『許されざる者』や『るろうに剣心 京都大火編 伝説の最期編』を共に過ごし
「卒業後は、どうするの?」と訪ねたら?
「 T V のバラエティの A D か 役者のマネージャーやります」だって。
日本の映画の最高峰 3本 やって、TVのバラエティに行くか?
昨年は、その酷い敗北感を一年間引きずってしまうほどショックだった。

ことしは、あと2名が小生のところを頼って来るが...........もう傷つきたくないなぁ。

本日の講釈は、ココまで。


明けまして、おめでとうございます。

2014-12-29 12:44:23 | ブログ
謹賀新年 明けましておめでとうございます。

昨年 同様 よろしくお願い致します。

本年度の抱負といたしましては、これまた 昨年同様
自分に厳しく、他人にも時には厳しく を念頭に置きつつも
残り少ない(と 勝手にに思っています)映画人生に悔いを残さぬよう。
さらに 誠心誠意 身も心も映画に捧げる...........否 時々は遊んだりもしつつ
尚かつ 新たにこの酷く厳しい世界に身を投じてくる若者達が
少しでも 夢を追える環境を整える御手伝いなんかが出来ればいいなぁ
と思っています。

まぁ、今年は 宝くじが ボコボコ と当たる予定なんで
自分がプロデュースする作品なんかも出来ればいいなぁ。
なんて、初夢前に戯言ってます。

そんなこんなで、今年もスタートです。

本年の仕事始めは? 4日の 銃撃戦シーン から。
にぎやかな 年になりそうです。

因に昨年の初仕事は、1月12日
バンプオブチキン さん達の スチール写真
この モヤっとしてる煙が小生の仕事でした。

では、本年も よろしくお願い致します。

新年最初の講釈は、ココまで。

** 重大な お知らせ???**

2014-06-10 21:18:33 | ブログ

昨夜 タイトル にある ** 重大なお知らせ ** というのが OCN さんからメールで届いた。
恐る恐る 開けて見ると?
『ブログ人 サービス 終了のお知らせ』だった。

どうやら、コチラの ブログ を閉鎖 もしくは? 引っ越さなければならないようだ。

11月までは、通常通り 使えるようだが.........。

コチラで、ブログを初めて 何年が経過しただろう?
この ブログ を通じて、多くの若い方が 小生の元におとずれ、5人の方が現在も映像の現場で頑張っている。

いつ?辞めてもいいか?的に始めた ブログ だが、こうして自分の意思に反しての
閉鎖は、なんだか寂しい気持ちでいっぱいだ。

最初は、面白いからといって、アフェリエイト や OCN さんが幾ばくかの代償を下さったりしたが
どうも 他のプロバイターや SNS に押されて、廃れてしまったのかな?

Twitter をやめてしまったから、いまは FB とこちらだけ。
今年は、コチラ をこまめにいじって行こうと思っていたら?こんな結果に。
まぁ、今後の事は、11月までにじっくりと考えるとして、みなさんにも
ご報告しておこうと更新いたしました。

どなたか? いい 引っ越し先しりませんか?
やっぱ アメブロ なんだろうか?

本日の講釈は、ココまで。









謹賀新年!2013年。

2013-01-03 01:30:58 | ブログ




みなさん、新年 明けましておめでとうございます。
昨年中は、大変お世話になりました。

一昨年より動き始めた ? 吹き始めた 小生への 「風」は、公私ともに怒濤の渦へと巻き込み、それを必死で乗り切る事で結果を残して参りました。

昨年も同様の風の中を一心不乱に走り続け、いいカタチで本年を迎えていると思います。

ありがたいことに本年も12ヶ月の 半分以上の参加作品が決定しております。

本年は、美術と 操演 との仕事がどれほどの割合になるか?解りませんが、バランス良くやって行こうと思います。
また 多くの若者が小生如きを頼って、業界入りや勉強をしに来る事でしょう。
その辺でも 人生の選択種のひとつとして、映像業界を紹介して行きたいと考えております。

そして、今年の抱負としては、小生のオリジナルストーリーがもっと映像化される事もひとつの目標です。

他にも 時間があれば?(多分ないけど) また 渡米して、見聞 研究を広げたいです。

現在 訳ありまして、当ブログでのコメントは受け付けておりませんが
御用の方 ? もしくは質問のある方? 相談したい方は、
Twitter や FaceBook 等で、アプローチしてください。

では、昨年同様のお付き合いを 本年もよろしくお願い致します。

本年最初の講釈は、ココまで。
STRONG 遠藤












** お知らせ **

2012-12-08 18:03:08 | ブログ
いつも 読んで頂き、ありがとうございます。

最近 如何わしいコメント や スパム の投下が急増しているため
しばらくの間、 コメント の受付を停止させて頂きます。

また 募集等 をします場合は、受付を再会致しますので 誠に
勝手とは思いますが 御理解の程をよろしくお願い致します。

管理人 STRONG 遠藤


またか.........。なんて事だ。

2012-06-29 23:31:33 | ブログ
今日の午後、また 悪い知らせを受けた。

地井武男さん 死去。

ワイフの早めの夏休みに付き合い、御殿場のアウトレットにいたときにそのメールを受けた。

実は、昨夜 普段は連絡して来ない後輩から電話があり「ツヨシさん、O が亡くなってたそうです。」
という知らせを受けていた。
その O は、「太陽に吠えろ!」時代からの友人で、近年は 大石(一昨日前に死去)同様、酒浸りのようだった。
しかも不憫な事に O の亡骸を発見したのは、もう90歳にもなる彼の母親だった。
なんとも例えようの無い悲しみにむせぶ夜だった。

明けて、PC を起動して FaceBook を見ると、旧友であり戦友であり悪友だった俳優 渡辺 徹 が病床より帰って来ていた。 昨夜の事もあり、その嬉しさはハンパではなかった。

そこへ宅急便が届き、中を明けると「るろうに剣心」劇場鑑賞前売り券。

落ちかけていた気分が、なんとか回復してワイフと出掛ける。
なんとか いい日 に持ちかえしていたが........... 。

さらに大きな悲しみが襲って来た。

今度は、ワシ等の 兄貴 地井さん が逝ってしまった。

同じく「太陽に吠えろ!」時代からの付き合い。

若い頃は、ほんとうに 侠気溢れる 快男児 で、女泣かせで格好よかった。

徹 や 良純 や 又野(故人)小生 や 菅原(当時助監督)長谷川(当時助監督)皆川(当時助監督)同年代が
みんな頭が上がらず、アニキのように慕い尊敬していた。

若手の役者を集めてのホームパーティーに何故だか? スタッフの小生とブンタ(菅原)だけ呼んでくれた。
「しょうがないだろ? いいか?悪いか?は別として、友達だからさ。」
って言ってくれたときは嬉しかった。

小生が 町でケンカして、二週間拘留されて、現場に復帰したときも一番笑ってくれて助けてくれた。

それが原因で「太陽~」をやめて、次に会ったのは大船撮影所で、西田敏行さん主演の「社長さんは、脱獄囚」。
それから、23年後「未来講師めぐる」で一緒になるまでは、砧の中華料理屋「東華飯店」でしか会わなかった。

それでも「太陽~」の話しで、いつも盛り上がりましたね?

もうお目にかかれないなんて、本当に信じられない。

どうか、どうか、安らかにお休み下さい。

決して忘れられない アニキ。地井武男。


決意表明 !

2012-03-20 23:04:09 | ブログ
この度、今後のことにつき、決意を固めましたので、ここに表明いたします。

現在、分類される 小生の業務をそれぞれの 差別化を図る事を目的とし。

現在参加している作品から、以下のように決定します。

*エンドタイトルについて*

『美術装飾』として参加した場合、従来通り 本名 遠藤 剛 で。
『海外作品』の場合は Yoshi Endoh

『 操 演 』として参加した作品は、STRONG 遠藤 or ストロング遠藤 で。
『海外作品』の場合は Yoshi Endoh

『企画 脚本』での参加は、現在考案中

といたします。

尚、当ブログにつきましては、今後も続行して行きます。

これからも 美術装飾ネタ に加えまして、さらに現場の事をいろいろと語って行きたいと思っておりますので
宜しくお願いたします。

本日の講釈は、ココまで。








お知らせたします。

2012-02-29 00:11:40 | ブログ
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今月の23日よりクランクインした、今回の作品だが。

本日までに実質4日間の撮影を終えている。

撮休は、本日を含めて飛び石で2日。

まだインして日も浅いというのに、結構疲労感がたまっている。

前回の作品から、休みも無く突入したのも理由の一つだろう。

まだまだ 先は長い、頑張るのはこれから。

もうご存知か?と思うが、今回の作品も 美術装飾として参加している訳ではない。

そこで、いろいろと考えた結果、今回のお知らせと相成りました。


2008年 3月 14日 より、このブログを始めました。
気が着いてみれば?丸々4年の歳月が経過し、当 ブログを通じていろいろな出会いや別れをして参りました。

この時期ともなれば、美術や装飾 そして小道具や持ち道具 の映像に関する美術に興味を持たれている方や進路として考えていらっしゃる方 等 多くの方がノゾキに来て下さっています。

Google で「美術装飾」を検索すると上から2番目にまで出るようになってしまいました。

そんな中、当人である STRONG エンドウ こと小生は、美術装飾をヤメた訳ではありませんが、操演 や ガンエフェクトの方の仕事が増え始めて、いまや 年間の半分は ソチラで作品に参加している。

30年も美術装飾をやってきたので、そう名乗っていてもいいのだろうが?
何となく?自分で得心が行かないので................. 。



3月1日をもってして、当ブログのタイトルを変更致します。





てな訳で、これからも宜しくお願い致します。

本日の講釈は、ココまで。