長年 映像美術 装飾に携わってきた。
自分が任される作品のカテゴリーは?
予算がなく 公開や オンエア日 が既に決まっていて、
それこそ 制約の中の制約に縛られた環境の中での 制作 を強要される。
その中で、今回のように作品が評価されることは?
プロ として、大変嬉しいことだ。
わずか四日間という撮影日数 や 少ない予算 そして極寒の現場環境の中で、持てる力の最大限を投入しての
作品作りをしていたあの頃に よもやこのような労いが訪れるとは?
これも一重に 出会ったスタッフ や 脚本 そして ご覧いただいた視聴者の方々の
おかげだと思っています。
これからも 精進することで、このご恩に報いたいと思っております。
本日の講釈はここまで。
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