本当にココは日本なんだろうか?思う程の暑さが続いていますが、みなさんは正気を保っておられますか?
小生はと申しますと、ただいま「ロケハン」の真っただ中であります。
立っているだけで汗が流れ出し、 視覚を歪ませるような暑さの中を ハイエースに男ばかりが乗り込み、都内をグルグルと巡っております。
こうした生活をしていると、ほんとうは自宅で休んでいる時間がすごく 大切 になってくる訳です。
しかし、実は小生 6月末あたりから?ちゃんとベッドで寝ておらず、リビングに布団も引かず「ゴロ寝」をしております。
なぜか?
それは、一緒に暮らしている人間と生活温度や睡眠に対する概念の違いが、共に生活する時間や場所を変えなければならない状況を生み出しているからです。
しかも strong W の経済観念は、超 strong なために エアコン の使用に厳しく、作動させて寝ていても「怒られるんじゃないか?」という恐怖から、熟睡が出来ずに ベッドルーム から聞こえてくる僅かな物音に反応して起きてしまいます。
こうなってくると、エアコンをつけている涼しさより、点けていることにストレスを感じてしまう訳です。
とても快適とはほど遠い訳です。
つまり、家に帰っても休まらないという? 何とも悲しい現実がそこにあります。
そこで最近は、買ったはモノの「生涯で一番気に入っていない車」 が かなり重宝しています。
電気代を気にすることなく、キンキンに冷え冷え状態でスヤスヤと出来る訳です。
実はこれも環境やら騒音なんかが気になったりはしますし、ガソリン代はかかってしまいますが、ひとまず文句を言われずに過ごすことができます。
なんだか?いいような?悪いような? よくは分かりませんし、いつまでこうするのか?も分かりませんが、睡眠だけは採れないと 命に関わってくるで仕方が有りませんね。
えっ? 説得すればって? それに節約しなければならないのも事実。
根本的に女性に男性の「生活温度」や「体感温度」は理解できないモノなんです。
また、男性にも女性の「生活温度」や「体感温度」は理解できません。
一緒に暮らしていようが、名字が同じになろうが 根っこの遺伝子から全く違う他人同士なのが 夫婦 なんですよ。
映画も家庭も「他人同士が共同して作る」芸術であり文化なんです。
お互いが考えやスペースを譲り合うことが大事なんじゃない?
ほんとうは、理解が欲しいところです。
今朝も凄まじい暑さで、5時半に目を覚まして 時間はあるけど寝るところが見つからずに、会社に来てこうして
更新しています。問題は山積みですね。
とりあえず、居場所を見つけることが 当面の目標かな?
身体と精神の消耗を感じつつ。
本日の講釈は、ココまで。