2009年10月27日、横浜市の簡素な住宅街で、クランクインいたしました。
前日は、台風20号のために一日雨に降られる中を「飾り込んだ」アパートの一室で、
昨日とは打って変わっての晴天の中のスタート。
午前6時半に先行して入った我々が、前日の飾りで足りなかった道具を入れ、完全に仕上げて撮影本隊を待ちます。
その間も我々は、時間を無駄にすることなく。
Breakfast!
これを食べると、一日の始まりです。
業界では、知らない人はいないと言うほど ポピュラーな ○ ○ のおにぎり。
ゆで卵バージョンと唐揚げバージョンの2種類。
小生は、つねに唐揚げバージョンで、午前中のエネルギー補充。
食べたところで、本隊合流!
今回、ご一緒させていただく監督は「女性の監督」です。
いままでにも何度か、女性監督とお仕事をさせていただいてますが、気風の良さはナンバー1です。
サクサクとややせっかちな感じで、撮影が進んでいきます。
初日とは思えない撮影分量をこなすために、スタッフ一丸?となり アパート を撮り切ったところで.......。
ナント、本隊は「移動メシ(本来は休憩を入れて食事をとるが、時間を節約するために移動中の車中にての食事。
つまり、運転している人は当然食べられない)」
初日からの移動メシは、先が思いやられる。
小生はと言うと、現場バラシの都合を考えて、撮影中にお先にいただきました。
本隊は現場を渋谷に移して、街中を撮影。
バラシを終えた 小生は、夕方の6時に再び本日最後の現場へ合流して、飾り込みです。
初日から一日に2カ所の飾り込みとは、これまた先が思いやられるが。
現場は、渋谷の路地裏にある 商店の裏の倉庫。
さぁ、これを2時間かけてイジリます。
前作品に引き続き、相棒は山美最強の女史「オイちゃん」。
長年の付き合いで、息のあったコンビネーションでサクサクと作業を進めます。
シャッターをあげた状態で、空いた間口に壁やドアを取り付け。
なんでもない倉庫の間口が、ご覧のように「お店」に変身。
ここは、番組のレギュラーセットになるため、今後何度も足を運び ご覧のセッティングをするために
なるべく毎度の手間を省くために丁寧に仕上げます。
この現場は間口だけを使い、中に入ると「セット」につながる仕組み。
連ドラの初日とは、考えられないようなハードな一日目を終えて、帰宅してみれば 午前3時になっていました。
再々ながら、これまた先が思いやられるスタートにやや恐怖を感じつつ。
本日の講釈は、ココまで。
前日は、台風20号のために一日雨に降られる中を「飾り込んだ」アパートの一室で、
昨日とは打って変わっての晴天の中のスタート。
午前6時半に先行して入った我々が、前日の飾りで足りなかった道具を入れ、完全に仕上げて撮影本隊を待ちます。
その間も我々は、時間を無駄にすることなく。
Breakfast!
これを食べると、一日の始まりです。
業界では、知らない人はいないと言うほど ポピュラーな ○ ○ のおにぎり。
ゆで卵バージョンと唐揚げバージョンの2種類。
小生は、つねに唐揚げバージョンで、午前中のエネルギー補充。
食べたところで、本隊合流!
今回、ご一緒させていただく監督は「女性の監督」です。
いままでにも何度か、女性監督とお仕事をさせていただいてますが、気風の良さはナンバー1です。
サクサクとややせっかちな感じで、撮影が進んでいきます。
初日とは思えない撮影分量をこなすために、スタッフ一丸?となり アパート を撮り切ったところで.......。
ナント、本隊は「移動メシ(本来は休憩を入れて食事をとるが、時間を節約するために移動中の車中にての食事。
つまり、運転している人は当然食べられない)」
初日からの移動メシは、先が思いやられる。
小生はと言うと、現場バラシの都合を考えて、撮影中にお先にいただきました。
本隊は現場を渋谷に移して、街中を撮影。
バラシを終えた 小生は、夕方の6時に再び本日最後の現場へ合流して、飾り込みです。
初日から一日に2カ所の飾り込みとは、これまた先が思いやられるが。
現場は、渋谷の路地裏にある 商店の裏の倉庫。
さぁ、これを2時間かけてイジリます。
前作品に引き続き、相棒は山美最強の女史「オイちゃん」。
長年の付き合いで、息のあったコンビネーションでサクサクと作業を進めます。
シャッターをあげた状態で、空いた間口に壁やドアを取り付け。
なんでもない倉庫の間口が、ご覧のように「お店」に変身。
ここは、番組のレギュラーセットになるため、今後何度も足を運び ご覧のセッティングをするために
なるべく毎度の手間を省くために丁寧に仕上げます。
この現場は間口だけを使い、中に入ると「セット」につながる仕組み。
連ドラの初日とは、考えられないようなハードな一日目を終えて、帰宅してみれば 午前3時になっていました。
再々ながら、これまた先が思いやられるスタートにやや恐怖を感じつつ。
本日の講釈は、ココまで。