＊＊お知らせ＊＊

数奇なご縁から、現在参加させて頂いております。
よろしければ？皆様のご支援を賜りたいと、不躾ながらお知らせとお願いに掲載させて頂き真四t等。
また、お近くにお住まいの方は、小生と一緒に 撮影用セットをご一緒に作ってみませんか？

ご応募ご希望の方は、ホームページを通じまして
ご連絡を頂けましたら幸いと存じ上げます。

http://www.sidachikako.com/filmization.html

＊＊＊ お知らせ ＊＊＊

＊＊＊ お知らせ ＊＊＊
お待たせしました！
多分 もういいだろう？
いま 知っておけば？ いまから向かっても間に合うかもしれないしね。
えぇっと、昨日 山形から戻りまして、帰宅後にとるものもとらずその足を新宿に向けました。
車の助手席には.....................巨大なアクリルのコレクションケース。
向かった先はと言うと？
新宿ピカデリー！
そう『るろうに剣心』前作品でサプライズ舞台挨拶があったあの劇場！
その ピカデリー に小生が赴いた訳は？
今回の『るろうに剣心 京都大火編 伝説の最後編』のために
作成した機材「ひまわり」のプロペラを展示するため。
「なんで？そんなものを？」
それは、作品のために作った機材だから、記念に 出演者のサインをしてもらおうと思い、いの一番で 佐藤 健 くんにサインをしてもらった。
ならば？ 全員にしてもらおうと言う気になり、貰い続けているうちに
みなさんにも観てもらいたくなり、今回のイベントに便乗させてもらいました。
当然、販売はしませんよ（幾らになるか？興味はあるが）
剣心を始め 多くの出演者に加え、大友監督のサインも入っています。
レアもの でしょ？
本日 正午より、　新宿ピカデリー １F エントランス に
ドッド～ンと『るろうに剣心』祭りになっています。
剣心（撮影に使用した衣装） コワイ 志士雄 さま
そして 使用されなかった幻のポスター達
その横に 我が愛機 ひまわり のサイン入りプロペラが展示してあります。
しばらく 展示されるようなので、お近くにお住まいの方は
是非 観に行って、剣心（衣装）や 志士雄 さま と写真を撮ろう！
志士雄さま が 新宿で待ってるぞ！

また オファー を頂きました。

まだこれは、決定ではありません。

おそらく 晩夏から初秋にかけて、どこかの 会場で講演を致します。

まだまだ　決まっていない事ばかりで、具体的な事は申せませんが
主催者の方は、映画雑誌『 CUT 』で 大友監督との対談をご覧になり
いままでに聞いた事が無い「 操 演 」という仕事に興味をもって頂いたようです。

ほんとうに この１０年間、ネット通じてさまざまな変化が身に起こっています。

多くの方と出会い、そして多くのチャンスをいただき、そしてアクションに繋げてまいりました。

現場で直接仕事をしながら、指導するのも こうした講演をさせてもらうのも
今後の映画のためになるなら？バンバン やって行こうと思っていますので、
もし、ご用命がございましたら？こちらに コメント 入れて下さい。

あまり上手ではありませんが一生懸命に喋らせて頂きます。
なんか 対談もやってみたいですね。


このときは、とても楽しかったなぁ。
読んで下さった方は？ご存知でしょうが、２ページの
３分の２は、小生がなぜ？プロレスラーになれなかったか？が書かれていて、
映画の話しはちょびっと（笑）しか使われてない。
いっぱい 話したんですがね。
映画雑誌さんなのに 面白い切り口ですね。

本日の講釈はココまで。

いよいよ 本格始動。

＊＊ お知らせ ＊＊

まだ先の話しとなりますが。
３月２１日
ある自治体さん のお招きにより
『映像職人 遠藤 剛の 銀幕の裏側を除いて』
という 講演をやらせてもらう事になりました。

詳しい場所と時間は、またこの場でお知らせ致します。
お近くにお住まいの方は、是非いらして下さいね。


昨年は、半年以上 『るろうに剣心』に費やして来た。

おかげさまで、半分世間から忘れられてしまいそうになった。
「あぁ、あの人なら？ るろ剣 やってるから、当分 空かないよ」
と言う感じで、未だに撮影をしていると思われているフシもあるくらいだ。

撮影期間が長いのは？フリーランスの身としては？
とてもありがたいものだが........ 半年以上は？いささか長過ぎる。
大抵の作品なら？飽きてしまうものだが、幸いその辺に関して言うと？
『るろうに剣心』は、そのイベントの多さで図抜けているので、
あれよあれよと言う間に半年が過ぎ去ってしまった。

また仕上げに何日か？参加する予定だが、きっとスゲェ～作品になるだろう。

さて、それはそれとして？
小生は１月に収入がなかったので、これから一生懸命に仕事をしなければなりません。

まだまだ、ゴロゴロしていたい気持ちは？てんこ盛りですが
養って行かなきゃならん家族も居る訳で。

というわけで、本日より本格始動であります。
今回は、装飾部 として参加します。
つまり STRONG ではなく、本名の方での参加になります。

しかも テレビの２時間モノです。

今後どんな作品が入ってくるか？
考えて観ると？昨年の今頃は、年間スケジュールがもう
決まっていたっけなぁ。
今年は、この先 全く解りませんが ガンガン 行きます。

本日の講釈は、ココまで。

本日より、新作品 に向かって始動。

さて、新年を迎えほぼ一ヶ月が過ぎようとしている。
そろそろ 進路や就職先が決まり、ワクワク ドキドキ としていることだろう。
また 来年のこの時期に向けての準備を始めた方々も多いと思う。

そうこう言っている 小生も年明けから？ いろいろとゴタゴタが続いていたが、本日より 次のプロジェクトに取り組み始めた。
作品の規模としては？撮影期間から察すると？ そこそこ大きいものとなるだろう。
すでに プロット を読んだが、新しいタイプの作品となるような気がする。
小生にとっても 大きな挑戦となるだろう。
今回の参加スタイルは、本名の方で行く。　つまり、装飾部 としての参加。
まだまだ、コチラのカテゴリーでも頑張って行く。

いままでに小生が関わった事がないような ストーリーなので、かなりワクワクしている。
演じる俳優さんも決まっていないが、きっと 素敵な方が演じてくれるだろう。




さて、本年はコチラのブログをいじって行く事を年頭に宣ったが、その理由はご存知の通り Twitter を止めたから。
ある筋を通じて、惜しまれているような？声も聞くが、止めた事を勝手に勘ぐり 脚色した上で？面白可笑しく
話している連中もいるようだ。

当の本人としては？　全く覗かなくなった日常でも何の不自由もなく生活している。
そこで、少し考えてみた。　　よくよく考えると？このブログもスパムが多かったために コメント を全てブロックしていた。
本来 このブログは、業界を目指す若者や目指したが実現出来なかった方に 現場の様子を知らせたり？
方向性を示したり、小生の考えを紹介したりする場所。
この時期になって、相談相手すら？見つからず悩んでいる方もいるかもしれない？
そんな風に考えていたら、コチラのブロックを一時的に外そう？という結果になりました。


と言う訳で、これからまた コメント を受け付けたいと思います。
どういう？設定だったか？忘れましたが、出来るようにしておきますので。

ただし、すべてのコメントにお答えするとは約束しません。
不愉快なものや？ その他 いままでの作品 情報公開 云々については？
お答えしませんし、スパムとして扱わせて頂きます。

来れ！ 男子！　一歩を踏み出せ！

本日の講釈は、ココまで。

完全復活？ そろそろ本格始動間近？

椎間板ヘルニア で、寝込んだまま 始まった ２０１４年。

元々『るろうに剣心』の 撮影中 後半から、新年１月は仕事を入れず（ベタにつく仕事）身体のアチコチに
来ている ガタ をメンテナンスしようと考えていた。

しかし、長年 フリーランスをやっていると？
次の仕事の予定が入っていないと？ 大きな不安を感じて、居ても立っても
いられない感じになってくる。

そうは言っても？ ガタガタに壊れたポンコツが？
ちゃんと治さないで、また走り始めてしまっては？１０年保つ身体が
３年で使い物にならなくなるのは？火を見るより明かだ。

そんな事を考えながら、ダラダラと生活していると？
電話が来た！

本年最初のオファーは、小生が兄者と敬愛する大先輩から。
超 有名監督 作品 で、期間も長そう。
またしても 結構大きな作品となりそう。

えっ？ STRONG 遠藤 の方の仕事か？
本名の方の仕事か？って？...............まだ 内緒です。

２０１４年 最初の挑戦！
コイツは、またまた 手強そうだ。
どんな作品もフルスペックで挑んで来たけど、さらに
自分の限界を超えようと思うのでした。

本日の講釈は、ココまで。

STRONG 遠藤 参加作品です。

映画『黒執事』

１月１８日　　本日より全国ロードショー

STRONG スタイルの映像効果をやってます。
ドンパチ 盛りだくさん！
是非 劇場にてご覧下さい。
ヨロシクお願い致します！

じゃぁね、オバちゃん。

今朝早く、一本の電話で起こされた。

お袋からの電話だった。

「モシモシ、さっき逝ったわ。」

この世で、これほど不快な目覚ましがあるだろうか？一番と言っても過言ではない。



亡くなったのは、小生の 伯母 である。



父方の長女、つまり小生の親父の姉さんだ。



彼女は、幼い父を背負い手を引いて「満州」から、日本に引き上げて来た。

日本に戻ってからは、祖父祖母と一緒に多くの幼い兄弟達の面倒をみてきた。

満州では、ドイツ風の大理石で出来た邸宅で何不自由ない裕福な暮らしをしていた。

終戦を迎え、日本に引き上げてからの生活は、相当苦しかったと聞く。

しかし、亡くなった伯母は、気丈にもいつも笑っていたと言う。

裁縫や仕立てが得意で、それを仕事にしていた。

彼女の家には、いつも最新のミシンがあり、その音がいつもBGMだった。

とてもモダンで、ツィードのロングコートにマフラー、つばの着いた帽子を冠り颯爽と歩いていた。

子供の頃には、よく遊びに行った。

産まれて初めて食べた、プディングを作ってくれたのも彼女だった。

甘くてほろ苦い カラメルソース がやけに大人の味を感じや西洋をさせてくれた。

町に多く住むドイツ人とも交流があり、なんら見劣りしない出立ちで彼らと話していた。

周りの酸素がなくなるんじゃないか？と思わせるようなマシンガントークだった。

いまはもう、その酸素の心配をする必要はなくなってしまった。

彼女の閉じた口は、もう開く事は無いのだから。

どうか、安らかに眠ってほしい。

あなたは、間違いなく ステキな女性でした。

明日、直接お別れを言いに行くからね。

少し先が見えてきた。

静岡県掛川市に来て、二日目の夜です。 現在撮影している「時代劇」だが、残すところあと一週間ほどとなりました。

そろそろラストスパートです。

そんなおりに以前やらせてもらった作品が公開決定しましたので、この場をお借りして、お知らせします。 作品名「くの一忍法帖忍者月影沙」 という作品です。 よろしければ、みて下さい。

本日の講釈は、ココまで。

まぁ、馴染んできたかな？

今回小生が携わっている作品に当ブログからの見習いさんが一名従事しています。

 

実は、かなり年齢的には、苦しいと感じていたのですが

 

彼が持っている若い感性が幸いして、意外と現在のユニットに馴染んでいる。

 

小生が絡んだ作品に入る事で、業界生活の第一歩を踏み出した訳だが、ここからが勝負どころ。

もう弟子をとってない 小生としては、出来ることはココまで。

この作品を足掛かりとして、これから大きく羽ばたいて欲しいモノです。